
レザータイプもスエードタイプもアッパーの裏側には、雨に対応できる透湿防水素材を採用しているのが大きな特徴(完全防水ではありません)。靴内への水の侵入を防ぎながら、それでいて内部の湿気は逃してくれるので、蒸れを解消して快適な履き心地が持続します。

上品な見た目のアッパーに反して、登山シューズのようなゴツゴツっとした形状のアウトソールには、ヴィブラム社と共同開発した“Vibram Arctic Grip AT”を採用しています。濡れた路面や乾燥路面で確かなグリップ力を発揮するだけでなく、雪道や凍結路面でもしっかりと地面を捉えて歩くことが可能です。
▲「VERTHER SNOW SUEDE」
ヒールにはドローコードが付いていてフィッティングを変えられるのもうれしい仕様。手袋をはめていても簡単に調整することができます。
サイズ展開はいずれも25.0~28.0cm(0.5cm刻み)で、ワイズ(甲周りの長さ)は日本人の足にフィットしやすい少し幅広の2E相当。カラーはブラックグレーの1色展開となっています。
▲「VERTHER SNOW LEATHER」
見た目はフォーマルな格好にも合わせやすいローファータイプながら、悪天候やコンディションの悪い路面にも対応するハイスペックシューズは、この冬のヘビーローテーションに。レインシューズとしてはもちろん、スーツスタイルで泥道や砂利道などのオフロードを歩く場面など、様々なシーンで活躍してくれそうです!
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<文/GoodsPress Web>
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