amadanaの新商品が美しくミニマルなディスプレイである理由

「DS10」と「DS20」は据え置き型のディスプレイ。「DS10」は23.8インチ、「DS20」は27インチというサイズで、解像度はどちらもフルHD(1920×1080)。

最薄部約8mmというスリムな設計と、画面周りのフレームをできるかぎり薄くした“ゼロフレームデザイン”、さらに白をベースにしたデザインは、ワークスペースはもちろん、リビングにも馴染む佇まいになっています。

パネルは映り込みを抑えた非光沢タイプで、ブルーライト軽減やフリッカー削減などの機能も備え、さらに2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵しているので、別途スピーカーを用意する必要なし。入力端子はVGA×1、HDMI(1.4)×1、3.5mmステレオミニジャック×1で、VESAマウント対応となっています。

一方の「DP10」は、15.6インチのポータブルディスプレイになります。解像度はフルHD(1920×1080)でパネルはIPS。重さが約700gで背面にはスタンド付き。

USB-CとminiHDMI端子を備えていて、USB-Cによる給電に対応しているので、ノートPCなどとつなげば電源ケーブル不要で使えます。

ディスプレイってどれも同じようなデザインだよね、と思っている人も多いかもしれません。据え置き型のディスプレイは、置いているだけでもそこそこ存在感があるから、できれば部屋の雰囲気に馴染んでくれるモノがいい。そう思っている人にとって、このamadanaのディスプレイは新たな選択肢になるのではないでしょうか。

>> amadana「液晶ディスプレイ」

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

【関連記事】

◆小さくて上質。カセットコンロの新しいカタチ
◆コーヒーのハンドドリップのために生まれた小型IHヒーター
◆レコードのようにCDを楽しむ時代が来たのかもしれません

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする