コールマンの“THE スタンダード”なタフシリーズ。2ルームでもスピーディに設営できる「タフスピードドーム」が登場

昨今のキャンプブームで最も普及したテントといえば、間違いなく2ルームテントでしょう。キャンプ場にいけば、必ずと言っていいほど見かけるようになりました。その居住性の高さから、最初のテントに選んだ人も多いのでは。

しかし大型の2ルームテントにつきまとうのは設営の大変さで、骨組みの多さや幕の大きさに気おされてと腰が重くなる人も少なくありません。そんな2ルームテントですが、コールマンの新作「タフスピードドーム」(8万6900円)は、そうした気持ちのハードルをぐっと下げる方向に振ったモデルです。

一番の特徴は、センターポールに自立するAフレームを採用したこと。最初の段階でテントが自立するため、形が分かりやすい。また、Aフレームだからこそ明確に“真ん中のポール”と分かるので、どのポールがどこを立ち上げる用のモノなのかを迷わずスピーディに設営できるワケです。“まずは、幕を広げて中心部分にAフレームになってるポールを設置する”。これだけ覚えておけば良いというのは、キャンプに不慣れな人でもとっつきやすくかなり親切な作りです。

居住空間は2ルームらしく広く、圧迫感を抑える工夫も盛り込まれています。巻き上げたキャノピーをバックルで固定し、視界を広く取れる「ハイビューシステム」によって、天井の抜けが良くなり、室内の開放感が増します。テント内で大人が立てる高さを確保しているのも、コールマンのこだわりポイント。

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