「Jungle Trek Moc」でまず目を引くのは、アッパー。通気性に優れたニットとメッシュを使用。通常シューレースがある中央部分に大胆にニット素材を使うことで、より脱ぎ履きがしやすくなり、さらにフィット感を高めています。

またミッドソールには、パフォーマンスモデルでも使われているFloatMaxフォームとFLEXconnectが採用され、足あたりのやわらかさと自然な屈曲性を実現。かかと部分まで覆うアウトソールには、耐久性とグリップ力に優れたメレル独自のスティッキーラバー仕様となっています。

ラインナップするメンズ、ウイメンズ全5色ともに、すっきりしたデザインと落ち着いたカラーリングでまとめられており、タウンユースを想定したモデルであることが伝わってきます。

一方「Jungle Trek Mule」は、アッパーにはジャングルモックシリーズらしいスエードレザーを使用。ところどころに開けられた楕円形のアクセントが全体の雰囲気に機能性だけではないカジュアルさを演出しています。

アイテム名はミュールとなっていますが、かかと部分は少し立ち上がっており、歩いていても脱げづらい構造に。また履き口まわりは伸縮性の高いネオプレンを使うことで、フィット感も問題なし。

ソールおよびアウトソールは「Jungle Trek Moc」と同じものが使われ、快適さ、歩きやすさ、グリップ力などもしっかり確保。より脱ぎ履きしやすいのに、パッと見はシューズにも見える一足となっています。

素材やデザイン、コンセプトなどシーズンごとに新たな一面を見せてくれるジャングルモックシリーズ。とはいえ、どの新作であろうと、世界中から支持される快適さは変わりません。履けば分かるその快適さ、まだ未体験だという人は、一度お店で試してみるのはアリですよ。
>> MERRELL
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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