ファストウォーキングのための設計ポイントは大きく3つ。

ひとつめが「エフィシェント構造」。ミッドソール中部を中空にすることで、歩いている時の上下動によりたわんだ際に発生したエネルギーを前進する力に変えてくれます。さらにつま先部分は、適度な剛性感を持たせながらカーブしており、スムーズで安定した足運びを促してくれます。

ふたつめが衝撃緩衝機能「GEL(ゲル)」。歩く場合、最初に着地するのはかかとになります。そこに搭載することで、負担を軽減しています。

最後はアッパー構造。上から見ると分かるように、中心ではなく、足の甲のカタチに合わせて靴紐の通し孔を内側に寄せて配置させています。さらにアッパーとベロ部分を伸縮性のある素材でつなぎあわせることで、フィット感を高めています。

ランニングと比べて体への衝撃が少ないウォーキングうえに、運動強度が高いと言われているファストウォーキング。いきなり時速7kmでずっと歩き続けるというのは、かなり大変ですが、まずは時速7kmを目標に3分歩いたら、ゆっくり3分歩くというインターバルウォーキングや、時速7kmを10分程度歩くといったところから始めてみるのはアリ。

両足が地面から離れるランニングと違い、ウォーキングはどちらか片足が必ず着地しています。だからこそ衝撃も歩幅も異なり、求められるシューズの機能も変わってきます。ファストウォーキングに興味があるという人にとっては、特化型となる「GEL-FASTWALK」は最適な相棒となるのではないでしょうか。
>> ASICS Walking「GEL-FASTWALK」
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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