
手掛けるのは、テレビの声を聞き取りやすくするスピーカーを開発販売する「ミライスピーカー」。“聞こえにくさの解消”という課題に向き合ってきたメーカーらしい機能が「ミライスピーカー・イヤー」にはいくつも搭載されています。
【POINT 1】長時間着けていられる快適な装着感

重さは片耳でわずか5.6gだから長時間着けていても疲れづらい。しかも耳穴を塞がないので、周囲の音もちゃんと聞こえます。このあたりはイヤーカフ型イヤホンと同じですね。
【POINT 2】一人ひとりの聞こえ方に合わせて最適化

スマホの専用アプリで、聞こえ方をチェックし、音を自動調整。例えば聞こえづらい周波数の音は強く増幅させるといったイメージです。チェックは約5分で完了です。
【POINT 3】スマホなしでも音量操作

充電ケースに音量調整機能があり、しかも左右それぞれで調整が可能。また、4つのシーン(室内、屋外、テレビ視聴、強風)に合わせて音を最適化したモードが用意されているんですが、このモード切り替えもケースで行えます。
【POINT 4】充電ケースでも集音可能

イヤホン本体に付いているマイクだけでなく、充電ケースのマイクでも集音できるようになっています。例えば、テレビの近くにケースを置いておけば、よりクリアに音が拾えるということ。最大約10mまで離して置いてもOKです。
【POINT 5】突発音や自分の声を制御

音を増幅させるというのは、どんな音でも増幅してしまうということです。例えば食器が当たる音やドアが閉まる音など、耳を突き刺すような衝撃音があると、かなり強い音になります。そんな突発音を検知するとAI搭載の高性能チップが0.002秒で抑制し、耳を守ってくれます。また、マイクは装着する人の声も拾いますが、マイクに近い分だけ響いて、こもったように聞こえてしまいます。この自分の声も自然に聞こえるように制御してくれます。

このように、快適に聞こえやすくなるような機能を搭載している「ミライスピーカー・イヤー」ですが、集音機能以外にも実はワイヤレスイヤホンとしても使えます。だからスマホで音楽を聴いたり、通話に使ったりといったこともできます。また防塵防水性能(IP68、現在試験中)もあるので、屋外での使用やスポーツ時の使用も問題なし。
集音機能のみであれば最大10時間使えて、Bluetoothをオンにして音楽を再生する場合は最大6時間使用可能。ちなみに、最初にスマホの専用アプリで聞こえチェックをしたあとは、スマホに接続しなくてもイヤホンとケースのみで集音器としても使えますよ。
また、専用アプリでの聞こえチェックがなく充電ケースに集音マイクが付いていないお手軽な「ミライスピーカー・イヤー ライト」(2万2869円~ 3月25日現在)も先行販売中です。
「ミライスピーカー・イヤー」は補聴器ではなく、あくまでも日常生活の聞こえをサポートするオーディオ機器の一種になります。
>> GREEN FUNDING「ミライスピーカー・イヤー」
<文/円道秀和(GoodsPress Web)>
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