「ハイブリッドレザー」の高級かつタフなビジネスバッグが登場!

モータースポーツ由来の機能美に溢れたレザーアイテムを手がける「ノイインテレッセ」。スーパーGTなどに参戦するレーサーをスポンサードしており、彼らとのコラボモデルは発売するたびに好評を得ています。

そして今季は、人気レーシングドライバー・織戸学選手とコラボレーションした「Rutsch(ルッツェ)」シリーズを新たに展開。織戸選手のこだわりが詰まった、クルマ好き必見の出来栄えとなっています!

■華々しい経歴を持つトップレーサー・織戸学選手

モータースポーツファンであれば知らない人はいない織戸学選手。数多くのチャンピオンを獲得し、1997年・2009年にスーパーGT300クラスチャンピオン。GT500には8年間乗り2度の優勝を経験。現在でもトップレーシングドライバーとしてマネパ ランボルギーニでスーパーGT・GT300クラスに参戦し、今年8月の鈴鹿1000kmでは2位表彰台に上がりました。

そんな一流レーサーが監修した「Rutsch」シリーズ。そのバッグや革小物は、デザインも使い勝手も一流と言っていいでしょう。

■高級感と遊び心のある「Rutsch」

▲左「ブリーフケースNo.3136」、右「ビジネストートバッグNo.3135」

「Rutsch」シリーズは、外装にディンプルパターンのハイブリッドレザーを使用し、カラーリングはブラックで統一されています。まさにベテランである織戸選手のように、大人の落ち着いた雰囲気をまとっているのが特徴です。

バッグは「ブリーフケースNo.3136」と「ビジネストートバッグNo.3135」の2型を展開。どちらもビジネスシーンに対応する品格を備えながら、普通のビジネスバッグとは一線を画す遊び心のあるデザインになっています。スーツスタイルにさりげなく個性をプラスするのに打ってつけ!

「ブリーフケースNo.3136」は薄型でスタイリッシュなため、非常にファッション性の強いバッグといえます。しかもサイドファスナーを開くとマチ幅を5cmアップできるエキスパンダブル仕様なので、荷物が増えた場合も安心です。

「ブリーフケースNo.3136」
4万6440円(税込)
サイズ:W38×H28×D2㎝

「ビジネストートバッグNo.3135」はマチ幅が8㎝あり、書類やファイルなどを持ち運ぶのに最適です。背面にはキャリーケースとセットアップできるポケットを搭載しているので、出張にも大活躍。トートいえどもスーツにも似合う本格的なビジネストートになっています。

「ビジネストートバッグNo.3135」
4万8600円(税込)
サイズ:W40×H30×D8㎝

■ハイブリッドレザーとは?

▲代表的なハイブリッドレザーにはディンプル、平織カーボン柄、綾織カーボン柄の3パターンがある

先程サラッと記述した “ハイブリッドレザー”とはクルマのステアリングやシフトノブに使われるほどタフで、ノイインテレッセのアイテムに多く用いられている革素材です。ディンプルは国内仕上げの素材で、牛革に特殊ウレタン加工を施した素材。平織カーボン柄と綾織カーボン柄の素材は牛床革に樹脂フィルムを圧着する事で耐久性を高めた、イタリアのキオリーノ社製の機能素材です。

またタフなだけでなく、立体感と光沢感があるためシャープな印象に。高級感と耐久性を併せ持つ、まさにハイブリッドな素材です。ノイインテレッセで使用している代表的なハイブリッドレザーには、ディンプル、平織カーボン柄、綾織カーボン柄の3パターンがあり、「Rutsch」にはディンプルパターン(写真中央)が用いられています。

■クルマとの親和性を感じる“タイヤ”パターン

▲オリジナリティ溢れるタイヤ柄の内装

外装のデザインだけでなく、内装にも織戸選手とのコラボらしいデザインが見られます。視認性の高い鮮やかなグリーンの内装には、なんとクルマのタイヤ柄がプリントされています。しかもこの柄は、織戸選手が開発に関わったヨコハマタイヤのADVAN「NEOVA AD08R」のタイヤパターンというから驚きです。レーシングカーのイメージを、バッグのデザインに落とし込んだオリジナリティ溢れる意匠。織戸選手のこだわりが感じられますね。

■クロコとのコンビが大人のお洒落を演出

▲ハイブリッドレザー×クロコの「ラウンドファスナー長財布No.3130」

「Rutsch」シリーズの小物には、ハイブリッドレザーとクロコ柄エンボスレザーが用いられているのが特徴です。見た目の印象が異なる2つの素材ですが、これが見事に調和していて、高級感と疾走感のある仕上がりとなっています。また、このクロコには超はっ水加工が施されている点も見逃せません!

「ラウンドファスナー長財布No.3130」
2万1600円(税込)
サイズ:W19×H9.5×D2.5㎝

■ランボルギーニ由来の伊トリコカラー

▲「Long zip-around wallet」の内装

「Rutsch」で展開されている財布(全3型)の内装は、グリーンとレッドで彩られています。これはトリコローレ・イタリアーノ、つまりイタリアのトリコカラーを表現したもので、織戸選手が現在乗っているランボルギーニに由来します。デザイン性だけでなく、収納物の視認性を高める効果もある、織戸選手こだわりのカラーリングです。

■上質な小物使いでワンランク上の男に

▲「Rutsch」シリーズで展開されている小物

先述したバッグ2型と長財布のほかに、「Rutsch」シリーズでは4つの小物が展開されています。

クルマのスマートキーも収納できる「ラウンドファスナーキーケースNo.3133」(左上)、カードスリットも搭載した名刺入れ「名刺入れNo.3132」(右上)、クルマや家のカギをスマートに集約できる「スマートキーストラップNo.3134」(左下)、薄型のL字ジップタイプでポケットに入れやすい「マルチパースNo.3131」(右下)をラインナップ。いずれもハイブリッドレザーとクロコのコンビが存在感抜群です。

「ラウンドファスナーキーケースNo.3133」
1万3500円(税込)
サイズ:W7.5×H11.5×D2㎝

「名刺入れNo.3132」
9720円(税込)
サイズ:W11×H7×D1.8㎝

「スマートキーストラップNo.3134」
5940円(税込)
サイズ:W2×H14×D0.7㎝

「マルチパースNo.3131」
1万3500円(税込)
サイズ:W11×H9.5×D1.5㎝

小物は意外と周囲から見られているもの。バッグ選びはもちろん重要ですが、これら上質な小物使いでセンスをアピールしたいところです。織戸選手とコラボした「Rutsch」なら、クルマ好きということもアピールでき、自身の所有欲も満たされるはず。個性と品位を併せ持つ「Rutsch」のアイテムを携えて、ワンランク上の男を目指しましょう!

>> モルフォ「Rutsch」

 

(取材・文/津田昌宏 写真/江藤義典)

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