「まるでバーバーみたい!」格闘家にメンズグルーミング三種の神器を使ってもらった

20代〜30代前半の男性にも美容ケアの意識が高まっているという。そうしたニーズを背景に、パナソニックからカミソリシェーバー「ラムダッシュ」や「濃密泡ブラシ」、「ボディトリマー」の最新モデルがリリースされた。そこで、メンズ向けボディケアの三種の神器ともいえる、この3モデルを、肌を多く露出する総合格闘家の矢地選手に、実際に使ってもらった!

▲矢地祐介(やちゆうすけ)/1990年5月13日(27歳)出身地:東京都文京区/所属:KRAZY BEE/身長:176cm/体重:71kg

使ってもらったのは、次代を背負うホープとして最有力視される総合格闘家、矢地祐介選手。昨年末の格闘技イベント『RIZIN(ライジン) FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND』では、レジェンドファイターの五味隆典選手を、激闘の末に三角絞めで破っている。

■試合や記者会見など、身だしなみで気をつけていること

来る2018年5月6日には『RIZIN.10』というビッグイベントを控え、徐々に追い込んでいく時期だと語る矢地選手。そろそろ減量も始まる時期だとはいえ、リラックスした表情で話をしてくれた。

「減量中は、生活を規則正しくして、食べるものも栄養を考えるので、肌の艶がよくなるんですよ。むしろ減量までの今の時期が、肌のケアをしなきゃいけないんですよね。今は食べたいものが食べられるから、好きな肉とかをガツガツ食べています。そうすると僕は、吹き出物が出やすくなって困っちゃいますね」

選手としての注目度も上がり、メディアで取り上げられる機会も多くなってきている。できるだけ清潔なイメージを保ちたいというのが矢地選手の本音。“格闘家=肌のことなんか気にしないのがオトコ”という構図は、今やない。

▲公開計量時の矢地選手(右)  ©RIZIN FF

■顔へのダメージケアはどうしている?

相手との接近戦では、顔などに怪我を負わさせることも少なくないはず。実際に顔へのダメージを受けた時、試合後にどんなケアをしているのか?

「大きなアザとかは、もう仕方がないですよね。軟膏やクリームを塗ったり、目にパンチをもらってアザになったときには、サングラスをして目立たなくするくらいです。

とはいっても、普段から洗顔はマメにするようにしています。だいたい使う洗顔料も決まっていて、泡立ちの良さを重視して選んでいます。メッシュ地の泡立て器を使って、よりフワッフワな泡を立てて洗ってますよ(笑)」

©RIZIN FF

■「きもっっちいぃ〜〜〜! ず〜っとやっていたいくらい」

洗顔時には泡を重視するという矢地選手。これ幸いと、さっそくパナソニックの「濃密泡ブラシ ES-MC31」を使ってもらうことにした。

▲濃密泡ブラシ「ES-MC31」。手では作りにくい濃密でクリーミーな泡を、市販の洗顔料で作れるスキンケアアイテム。上質な泡で洗顔できるため、キメ感のある肌に近づけてくれる。毛先の短い「洗顔ブラシ」と、コシのある極細毛の「サロンシェービングブラシ」が同梱。洗顔にはもちろん、プレシェービングにも使える。5月上旬発売予定/オープン価格

今回は、プレシェービングに最適な「サロンシェービングブラシ」を付けていざ体験! 本体背面にある蓋を開けて洗顔料を入れ、ブラシの方から水を少量注ぎ込む。あとは電源をONすれば、ブラシの中心部からモコモコと泡が出てくる。出てくる泡を「出てきた出てきたぁ〜」と盛り上がる矢地選手。

「これでもう付けてみていいんですか?」と聞きながらも、既に泡を頬に付けはじめてしまっている。

「おぉ……おぉ……これは気持ちいぃ」と、堪らない、という雰囲気で「気持ちい!」を連呼。円を描くようにゆっくりと動かすように促すと、「なんか人にやってもらってるみたいっすねぇ……ホント、バーバーでやってもらっている感じ」と、思わず笑ってしまうほどに気持ちいいという表情。

 

その後一旦、水で流してもらい、また戻ってくると「いやぁ、いつもよりもサッパリしますね。ツルツルな感じがいいです。いつもよりも無駄な汚れが取れているっていうのが実感できます」と、ニコニコしながら話をする。

矢地選手には、撮影のために何度か試してもらったのだが「ぜんぜん気にしないでください。すっごく気持ちいいから、何度でもやりますよ! むしろ、ず〜っとやっていたい」と、まったく嫌がらない。

それだけ、「濃密泡ブラシ」の気持ちよさを実感してもらった。でも、一つ注意が必要なのが、気持ちよすぎるからといって、「ず〜っとやる」のは肌にNG。ほどほどにお願いします!

■「肌ざわりがソフトで剃りやすいですね!」

矢地選手には「濃密泡ブラシ」でシェービング用の泡を付けてもらい、そのままカミソリシェーバー「ラムダッシュ ES-ST8Q」を使ってもらうことに。

▲ラムダッシュ「ES-ST8Q」。内刃をダイレクトに往復駆動し、パワーロスなく高速化する「リニアモーター駆動」を採用。ヘッドが左右に30°可動し顔の凸凹に密着するなど、深剃りと肌への優しさを両立させる。最新モデルでは新たに「ヒゲ起こしフィン」を搭載し、寝たヒゲを根本から立たせて、剃りやすい状態を作りだす。5月上旬発売予定/オープン価格

ヒゲが細い上にあまり生えないから、頻繁にヒゲを剃る習慣はないらしいが、身だしなみを考えると、興味がないわけではないという。むしろ、慣れないT字カミソリは、肌を傷つけないかという不安もあり、電気シェーバーを1台持ちたいなと思っていたところだとのこと。

実際に試してもらうと……

「泡を付けているっていうのもあるでしょうけど、肌ざわりがソフトでいいですね。優しく剃ってくれているって感じです。肌に触れる感じが柔らかいんですよね。繊細だけどパワフル!みたいな。ゴリゴリ剃れるんだけど……やさしいっていうか……」

そう言いつつ頬を剃り終えて、顎下に進んでいく。顎は顔の形状が複雑なので、より繊細な動きができるよう “ペンを持つように” 構えるのがお薦めだ。

「顎もシェーバーのヘッドが、しっかりとフィットしますね。それに持つところがスリムだから……というか太すぎず細すぎずで持ちやすい」

シェービングの体験の後、使う順は逆になってしまったが、同機の泡メイキングモードを体験してもらった。そう、「ラムダッシュ ES-ST8Q」にもシェービング用の泡立て機能があるのだ。

使い方は簡単。手のひらに洗顔料を載せて、少量の水を掛ける。次に、ラムダッシュの電源ボタンを駆動音が変わるまで(約2秒)長押しする。泡メイキングモードに変わったら、手に載せた洗顔料と水にラムダッシュのヘッドを軽く押しつけ、円を描いたり、空気を含ませるように上下に動かしたりすると、約15秒ほどでシェービング用の細かい泡が立ってくる。

「これは便利ですね。濃密泡ブラシでシェービング用の泡を作るのも良いけど、ラムダッシュだけでも手軽にできるのはうれしいですね。

基本、めんどくさがりなんで、これでシェービング泡を作って、そのままガッと顔に塗って剃っていけるのはいいですよね。普段はこっちで作って、休みの日など、ゆっくりできる時には濃密泡ブラシで、ふわっふわの泡を作ってリッチな気分を味わうっていうね(笑)」

■「チクチクしない長さに揃えられて使いやすいっす」

水泳選手が、少しでも水との摩擦を減らしてタイムを縮めるため、体毛を剃るというのは有名な話。寝技などでマットや相手の肌との摩擦も多そうな総合格闘技では、どうなのだろう?

「髪の毛がマットと擦れて“ブチブチ”って切れることはよくあります。体毛はそれほど……。練習中や試合中に気になることはないですね。すね毛は薄くなっているところがあるので、きっとマットと擦れて抜けちゃうんでしょうね。

アンダーヘアについては、ケアしていますよ。ケアっていうほどではないけど、擦れることがないよう、ハサミで短くしています」

これまではハサミでやってきたという矢地選手。最新の「ボディトリマー ER-GK70」を手にしても、それほど興味はなさそう……。だが、製品の説明が「長さそろえアタッチメント」のことに進むと、まさに身を乗り出して耳を傾けた。

「長さそろえアタッチメント」は、カットする毛の長さを調節するもの。アタッチメントを付け替えることで、2/3/6/9mmの長さで刈り揃えていけるのだ。

「それはいいっすねぇ。2mmだと、ちょっと短すぎますけど、6とか9mmくらいだったら、競技用のアンダーパンツを履いてもチクチクしないですもんね。それ、いいっす!」

▲ボディトリマー「ER-GK70」。固定刃の先端を幅広く丸みのある形状としたことで、肌に食い込まず、肌当たりのやさしいトリマー刃を採用。最短で約0.1mmの短さで剃れると同時に、アタッチメントを装着することで、2・3・6・9mmの4種類の長さで刈り揃えられる。刃を外さなくても、簡単に毛クズを洗い流せる「ウォータースルー洗浄」に対応する。5月上旬発売予定/オープン価格

 

実際にアンダーケアの体験はしなかったが、スネ毛で少し試してもらった。

「サラサラっていう感じで剃れていきますね。ほとんど“切っている”っていう感じがしなくて、安心して使えます。アンダーヘアも、ハサミで切っていくよりも色々と良さそう(笑)」

■ササッと短時間に仕上がりよくケアできるから、ぜひ欲しいです!

美意識が高い方ではないという矢地選手だが、人気とともにメディアに登場する機会も多いため、清潔感は保っておきたいという。

「特に濃密泡ブラシとボディトリマーは、欲しいと思いました。今までは、どちらもそんなに興味なかったんですけど、使ってみると気持ちよかったり便利だったり。ササッと短時間でケアできて、なおかつ手でケアするよりも仕上がりがいいですからね。ぜひ使いたいです」

>> パナソニック「濃密泡ブラシ ES-MC31
>> パナソニック「ラムダッシュ ES-ST8Q
>> パナソニック「ボディトリマー ER-GK70

(取材・文/河原塚英信 写真/田口陽介、RIZIN提供)