いつの時代もデキるオトコの相棒はセンスよい腕時計なんです

最近、仕事が順調だ。そこでビジネスパーソンに必要だと思うのは、やっぱり “センス”だと思う。知識やスキルといった類の基礎的な能力はもちろん大事だけど、大きなプロジェクトを成功させる人には、閃きというか、アイデアや発言にセンスの良さを感じる。

で、それを磨くのに一番手っ取り早いのは、身のまわりのアイテムに気を使うことだね。これは、ただただ必死だった20代のころにデキる先輩たちを見て学んだことだけど、仕事がデキる人は服装なんかもバッチリ決まってる。僕自身も、身だしなみや持ち物を吟味するようになってから、徐々に重要なプロジェクトを任されることが増えたように思う。

そんなワケで、最新アイテムのチェックには余念がない僕だけれども、ここ最近で一番グッときて、即買いしてしまったお気に入りがある。それはシチズンの「アテッサ 」だ。ブランド誕生30周年を記念して登場した「Black Titanium™ Series」にすっかりヤラれてしまった。今までは服装に合わせて時計を色々と着け替えていたけれど、アテッサを手に入れてからは他の時計の出番がなく、ずっと着けっぱなしで毎日を過ごしているよ。

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■コーヒーとAIスピーカーとアテッサ
月曜日 AM6:20

出社前のひととき。10分でも長く寝ていたいところだけど、実際には10分長く寝たからって気だるさが変わるわけじゃない。それならいっそ10分早く起きて、AIスピーカーから流れるニュースに耳を傾けながら、じっくりとコーヒーをハンドドリップ。そして、腕にお気に入りのアテッサを巻く。その方が、バタバタとした朝を過ごすより、よっぽど仕事に向かうスイッチが入る。

コーヒーを飲んでいる間は、腕に巻いたアテッサを眺める。僕が購入した「CC9075-52E」というモデルは、黒だけど真っ黒という感じじゃない。少しグレーがかっているのか、見る角度によっても違った色合いを見せる。高級さをアピールするためにギラギラした時計をよく見かけるけど、それらとは違う、しっとりとした輝きが “本物”らしくて気が引き締まるんだ。

「センスが良い“本物”の時計を巻いている俺は、仕事がデキる“本物”のオトコに違いない」っていう気分にさせてくれる。にわとりが先か、卵が先か。本物の時計を巻いているからデキるオトコなのか、デキるオトコだから本物の時計を巻いているのか…。自分で言ってて恥ずかしくなるような哲学を繰り広げちゃうけど、アテッサのさりげなく上品なデザインには、そんなことを考えちゃうくらい気分を高めてくれる効果が、確かにある。

「『スーパーチタニウム™』が実現した高い機能性とデザイン性」

▲シチズンの独自技術で加工された「スーパーチタニウム™」が、金属が持つ色彩の階調を美しく表現。さらに各パーツでマット仕上げや鏡面仕上げなど、緻密に加工方法を変化させることで、より味わい深いルックスとなっている。また、「スーパーチタニウム™」は見た目の上品さに加えて機能性も非常に高く、ステンレスの5倍以上の表面硬度でキズに強いという特徴を持ちながら、ステンレスのおよそ半分※という軽量さを実現。しかも耐食性が高く錆びにくい素材でもあり、ワイルドな扱いへの耐性が高い

※約60%の軽さ

■タブレットとミーティングとアテッサ
月曜日 PM4:13

取引先とのミーティングには、タブレットが欠かせない。具体的なイメージを先方にすぐ見せられるし、タッチペンでメモの手書きもできるからね。資料とか手帳とか、大量に荷物を持ち歩かなくて済むのは、あちこち移動することの多い営業ではとても助かるよ。外回りのあるビジネスパーソンにとって、軽いは正義だ(笑)。

ただ、ちょっと偏狭的な考えかもしれないけど、タブレットで仕事を済ませるのって、少し軽薄なイメージもあるかなと思うんだよね。相手によっては、甘く見られるかもしれない。でも、アテッサのようなしっかりとした大人の時計を着けていれば、そうは見えない。よく「神は細部に宿る」なんて言うけど、腕時計のような小物こそ、その人全体のイメージを演出する効果が実は大きいんだよね。

あ、あと時間の正確性が信頼できる点も、お気に入りのポイントかな。「CC9075-52E」モデルはGPS衛星電波時計で、衛星からの電波で時刻を自動修正してくれるんだ。時間の確認だけならスマホやタブレットでもできるかもしれないけど、腕時計の方が取り出す手間がないし、時間を確認するたびにアテッサの美しい文字板を目にするというのは、僕にとって仕事のモチベーションを維持するための欠かせないルーティンになっているんだ。大きな取引のミーティングに挑む際は、アテッサからもらうパワーに助けられているよ。

「視認性の高い文字板と最高の時間精度」

▲アラビア数字を採用することで、見やすさとともに遊びごころのあるデザイン性をアピール。ベゼルに施された6つのスリットも、文字板の視認性を高めている。また、ブラック、ダークグレーとシックな色調で統一されている中、チタンを鍛造する際に発する光をイメージしたオレンジ色の秒針が、アクセントとして効果的だ。その文字板を覆うガラス面は、サファイアガラスにシリコン化合物を多層構造でコーティングしており、透過率99%と極めて透明度が高く、光の反射で見えづらくなることもない。 時間精度に関しては、仮に衛星電波を受信していないスタンドアローン状態でも、一ヶ月で±5秒(※)という最高クラスの精度を誇る

(※)キャリバーNo. F900とF150の場合

■自転車と休日とアテッサ
土曜日 AM10:10

週末は、ほぼ欠かさずサイクリング。移動手段としても活用するし、ときにはロングライドを楽しむこともある。仕事ではほとんど椅子に座っているだけだし、移動は電車か車。週末くらいは思いっきり動いておかないと、カラダが錆びついていく一方だからね。

もちろん、サイクリングのときも時計はアテッサ。なんだけど、告白すると、実はもうひとつ別のモデルを買ってしまった…(妻に内緒で)。だって、文字板がブラックとホワイトの中間みたいなフローズングレーモデルを基調にしたMRKモデルの「CC9070-56H」もカッコよかったんだよ!

まず、とにかく軽いからカラダを動かすような場面でも、着けていて気にならない。見た目は重厚さを感じさせるのに、着け心地は軽やか。なによりシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトMRK」のおかげでキズにすごく強いのが、何ともありがたい話だ。しかもサビにくい上に、チタニウムは耐金属アレルギー素材だから肌にも優しい。アウトドアやスポーツでも使える万能な時計なんだ。

「エレガントな質感をもたらす『デュラテクト』」

▲MRKモデルに採用されているシチズン独自の表面硬化技術「デュラテクトMRK」により、すりキズだけでなく打ちキズにも強く、ハードな環境下の使用に耐える

「上質な本クロコバンドでカジュアル感をプラス」

▲アテッサのシンプルで上質なデザインと高い機能性は、様々なシーンに無理なく対応。フローズングレー限定モデルのみに付属の本クロコバンドに付け替えれば、さらにメタルバンドとは異なる趣を味わわせてくれる。少し高級なパーティなどといった社交のシーンでも活躍する、ドレッシーさを演出してくれる

 

■タフで美しいアテッサのハイエンドモデル

▲「CC9075-52E」(価格:23万円/税抜き)

■新作フローズングレー限定モデル

▲「CC9070-56H」(価格:24万円/税抜き)

 

>> シチズン「アテッサ(ATTESA)」

 

(取材・文/太田史郎 写真/下城英悟)

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