日本の匠の技がひとつに!「セイコー プレザージュ」琺瑯ダイヤルモデル

提供:セイコーウオッチ

いつまでも美しく正確に――

それが100年を超える歴史を持つ日本No.1の時計ブランド・セイコーの「腕時計作り」の哲学。この哲学を純粋に誠実に追求したのが「セイコー プレザージュ」の琺瑯ダイヤルモデルだ。

セイコー プレザージュ
琺瑯ダイヤルモデル SARW035
価格:12万9600円

▲自動巻き、SSケース、クロコダイルストラップ、デュアルカーブサファイアガラス、10気圧防水、ケース径40.5 mm

▲3本の針に加え日付とパワーリザーブも針で表示。柔らかな起伏のある白い琺瑯文字盤、手作業で曲げたブルーの針の緻密な美しさは感動的。また、数回重ね塗りされた立体的なローマインデックスが、クラシカルさを表現している。ケース裏ではムーブメントの姿も楽しめる

▲琺瑯文字盤の製作を担当するのは、富士琺瑯工業つくば工場の琺瑯職人・横澤 満(よこさわ みつる)さん。40年以上の経験、0.01mmの違いを見抜く目を持つ

 

時代を超越して輝く琺瑯の白、
100年を超える歴史から生まれた
機械式ムーブメント──
日本の匠の技がひとつに。

▲セイコーが1913年、国産で初めて発売した腕時計「ローレル」。このモデルも琺瑯文字盤を採用。この点でもセイコーは100年を超える歴史を持つ

今、海外で日本の機械式時計が人気を集めている。セイコーが毎年3月にバーゼルワールドで発表する「プレザージュ」の限定モデルもまた、海外で大きな話題に。これは日本の優れた匠の技と、100年を超える歴史で培われた日本製ムーブメントの素晴らしさが時計関係者によく知られるようになったからだ。

今回紹介する「プレザージュ」の琺瑯(ほうろう)ダイヤルモデルは、その2つの魅力を兼ね備えた腕時計。

ひとつ目の魅力は、柔らかで温かみのある光沢を持ち、世紀を超えても美しい輝きを放つ手作りの琺瑯文字盤。海外では「エナメル」とも呼ばれるこの文字盤、微妙な光と影の陰影を大切にする日本の美意識が反映され、シンプルだが眺めれば眺めるほど味わい深い表情が楽しめる。

また、シックで深みのあるブルーが魅力の青琺瑯文字盤もラインアップしている。

そしてもうひとつの魅力が、その下で正確に時を刻む機械式ムーブメント。「トライマチック」と呼ばれるセイコー独自の3つの技術が搭載され、シースルーバック仕様なら、その美しい姿をケース裏から楽しめる。

これぞ日本が世界に誇る、日本でしか作れない腕時計だ。

緩やかな弓形のサイドカーブが美しいトノーモデル

セイコー
プレザージュ SARX051
価格:12万9600円

自動巻き、SSケース、クロコダイルストラップ、デュアルカーブサファイアガラス、5気圧防水、ケース径46×35.9mm

腕時計の基本を極めたシンプル&ベーシックな3針モデル

セイコー
プレザージュ SARX049
価格:10万8000円

自動巻き、SSケース、クロコダイルストラップ、デュアルカーブサファイアガラス、10気圧防水、ケース径40.5mm

セイコー
プレザージュ SARK013
価格:27万円

自動巻き、SSケース、クロコダイルストラップ、デュアルカーブサファイアガラス、10気圧防水、ケース径42.0㎜

セイコー
プレザージュ SARX053
価格:10万8000円

自動巻き、SSケース、クロコダイルストラップ、デュアルカーブサファイアガラス、10気圧防水、ケース径40.5mm

※セイコーブティック、セイコーウオッチサロン専用モデル

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>> 問い合わせ先/セイコーウオッチ お客様相談室 TEL.0120-061-012

(撮影/江藤義典 文/渋谷康人)

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