バッテリーもち大幅アップ!GARMIN最新スマートスポーツウォッチ4選

ガーミンが誇る優れたGPS技術やセンサー技術を満載したスマートウォッチの定番が、2012年に第1号モデルが誕生して以来、世界中で愛用されている「fēnix(フェニックス)」シリーズだ。アクティブトラッカーとは一線を画した本格的なマルチスポーツGPSウォッチから、最新モデル「fēnix 6(フェニックス) シリーズ」を紹介しよう。

■シリーズ初となるソーラー充電機能搭載モデルも登場

ナビゲーション機能、電話やメール、SNSの着信を通知・確認できる通知機能などでビジネスシーンをしっかりとサポート。内蔵のセンサーで常時心拍数を計測する心拍計機能で健康管理も行える。

スポーツ系の機能が素晴らしいのは従来通り。ランニング、サイクリング、水泳、サーフィン、ゴルフ、山登りなどさまざまなスポーツに対応。あなたの活動を正確に記録して、スポーツの楽しみをさらに盛り上げてくれる。

前シリーズからの最大の進化は、「パワーマネージャー」という省電力機能を搭載し、充電式スマートウォッチ最大の問題点であるバッテリーライフを伸ばせるようにしたこと。これまで「パーセント」でしか表示できなかったバッテリーの残量も「あと何時間」とわかりやすく時間で表示されるようになった。

▲「fēnix  6」の最大の進化はバッテリー機能。このようにバッテリーの推定持続時間がグラフィカルに表示される

また、価格がお手頃でコンパクトなエントリーモデル「6S」から、大型ディスプレイでガーミン初のソーラー充電機能を搭載したハイエンドモデル「6X PRO Dual Power」まで、機能が異なるさまざまなモデルが用意されているのも特徴。毎日使う腕時計としても申し分ない。

週末は本格アスリートに変身する人はもちろん、そろそろ健康のために適度な運動に取り組んでみようと考えているあなたに、ぜひ使ってほしい腕時計だ。

 

■機能やサイズの違う6種類をラインナップ。オススメはこの4モデル

「fēnix 6シリーズ」は、機能を絞った「6S」から最も高機能な「6X PRO Dual Power」まで全部で6種類。中でもオススメしたいのが、地図データが充実し、音楽プレーヤー機能や電子マネー機能も備えているこの4モデルだ。。

1. コンパクトサイズに高級感と高機能を凝縮

「フェニックス 6Sサファイア グレーローズゴールド」(9万9000円)

直径42mmというシリーズ最小のケースに1.2インチ、240×240画素のディスプレイを搭載。ディスプレイを保護する風防にダイヤモンドの次に硬く傷の付きにくいサファイアクリスタルを採用。ピンクゴールド色のベゼルもお洒落。SSベゼル+ポリマーケース、シリコンストラップ、61g。ナイロンやレザーのストラップモデルも用意。

2. 視認性に優れた大型ディスプレイを採用

「フェニックス 6 サファイア チタングレー」(11万5500円)

直径47mmのケースに1.3インチの大型ディスプレイ、サファイアクリスタル風防。国土地理院の地形図データや日本国内の詳細な道路地図データ、音楽再生機能も搭載する、「fēnix 6シリーズ」のスタンダードモデル。チタンベゼル+ポリマーケース、シリコンストラップ、72g。チタンブレスレットなどモデルバリエーションも豊富。

3. 1.4インチ大型ディスプレイに昭文社の地形図も搭載! 

「フェニックス 6X サファイア ブラックDLC」(12万1000円)

直径51mmの大型ケースに1.4インチディスプレイ、サファイアクリスタル風防を備えたプレミアムモデル。国土地理院より詳細な昭文社の地形図データを搭載。日本国内の詳細な道路地図データや音楽再生機能も搭載。DLCコーティングベゼル+ポリマーケース、93g、シリコンストラップ。レザーストラップモデルもある。

4. ソーラー充電機能搭載でシリーズ最長の稼働時間を実現!

「フェニックス 6X プロ デュアルパワー チタン グレーチタニウムバンド」(16万5000円 2019年冬発売予定)

「6X」と同じ直径51mmサイズで、同等のシリーズ最高の機能に加え、パワーグラスというソーラーセルを組み込んだゴリラガラス風防を搭載。着用しながらバッテリーの充電が行えるというガーミン初のデュアルパワー機能を搭載したハイエンドモデル。チタンケースベゼル+ポリマーケース&チタンブレスレット、82g。シリコンストラップモデルもある。

※共通スペック:USB充電式スマートウォッチ。iOS & Android Wear両対応。10気圧防水。専用ソフトを使ってガーミンのサイトから、さまざまな競技専用のアプリやカスタマイズ用のアプリをダウンロード可能。

 

■他のスマートウォッチとはまったく違う、独自の「哲学」が光るガーミンの腕時計

【特徴1】タッチ操作でなくボタン操作

フル液晶ディスプレイのスマートウォッチはタッチ操作が常識。だがガーミンはタッチ操作ではなくボタン操作にこだわる。理由は、スポーツアクティビティ中の誤操作を避けるため。操作はボタンを押してメニュー画面を呼び出し、表示される機能を選んでボタンで決定する。使ってみると、その理由が納得できる。慣れると本当に使いやすい。

▲ガーミンの腕時計は、ケース左側に3つ、右側にふたつあるボタンですべてを操作する。左中央のボタンがメニューボタン、左下がメニューをスクロールするボタン。そしてケース右上のボタンが決定ボタン、右下のボタンがひとつ前の状態に戻すボタン。メニューボタンは通常、情報を呼び出すボタンとして機能し、長押しするとメニューが呼び出せる

【特徴2】OSもアプリも独自開発で充実&高機能

スマートウォッチの最大の魅力のひとつが、アプリをダウンロードし追加して機能までカスタマイズができること。ただ、他社のスマートウォッチはサードパーティ製のアプリがメインで有償だったり、不具合が起きたり、セキュリティが不安な場合もある。だがガーミンはOSも独自のもので、スポーツ系の多彩なアプリが純正かつ無償で用意されている。だから信頼性は抜群だ。

▼ ライフスタイル系

▲ビジネスに役立つライフスタイル系の機能も充実。上段左からメッセージ、天気、ナビゲーション、下段左から情報の総合表示、タッチ決済(GARMIN Pay)、音楽再生

▼健康系

▲心拍や現在の体力(ボディバッテリー)、ストレス量も計測や推定表示が可能。またGPS機能をオンにしておくと転倒などの事故を検知し、登録先に連絡する機能もある

▼スポーツ系

▲スポーツ系アプリも豊富に用意。ラン、ゴルフ、サイクリング、登山、スキーなど、さまざまなスポーツ用のアプリがある

【特徴3】パソコンともつながる

スマートフォンと接続・同期させてデータの保存と管理、機能のカスタマイズを行うのがスマートウォッチの基本的な使い方。ガーミンのスマートウォッチもBluetooth無線通信でスマートフォンとつないで使う。しかし同時にパソコン用の専用ソフトも用意されていて、USBで直接接続して使える。これはパソコンがメインのユーザーにはうれしい。

 

【特徴4】交換用ストラップが充実

アスリートの愛用者が多いガーミンは、ストラップにこだわる。ユーザーの好みに合わせられるよう、さまざまなタイプやカラーのストラップが用意されている。そしてどれもユーザーが自分で簡単に交換できる。これはハードな使用で壊れても使い続けられるように、またファッションアイテムとしても楽しめるように、との配慮だ。

>> GARMIN

本記事の内容はGoodsPress11月号124-125ページに掲載されています

 

(取材・文/渋谷ヤスヒト )

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