清潔感って大事!「レイコップGO」で家の中も外もクリーン大作戦!

テレワークを始めて以来、妻の機嫌がよくない。どうしてだろう? 家の中の雰囲気が悪いので話し合ったところ、僕の“衛生観念”が低いのが気に入らないとのこと。たしかにニューノーマルな生活様式が求められる昨今、自分の部屋は汚いし、掃除などに関する意識は今までと変わらない。要するに…あまり気にしていない…。

「これはまずい、なんとかしないと!」

そこで目に留まったのがUV除菌(※1)の機能を搭載したポータブルクリーナー「レイコップ GO」。レイコップといえば、寝具に掃除機をかけられることで有名だけど、新型のポータブルクリーナーもUV除菌の機能を搭載しているらしい。よし、これで身の回りから家の中をきれいにしてみよう!

■ブラシレスDCモーターで強力吸引!

まず最初に気になったのはデスク周り。特にキーボードをよく見ると汚い…。先端に“すき間ノズル”をつけて細かいゴミを吸い取ろう。スイッチを2回押せばパワーモードに切り替わり、ガンガン吸い込んでくれるから気分もすっきり。「ブラシレスDCモーター」というのを搭載しているので、こんなに吸引力が強いんだな。本体も軽くて取り回しやすいからノンストレスで掃除できる。

このまま本棚も合わせて掃除しようと思ったら、ホコリだらけ…。こりゃあ妻も怒るよな。これから自分の部屋はしっかり掃除、いや家全部キレイにしていこう。ゴミ捨てもワンタッチでできるし便利だ。しかし、「レイコップ GO」は軽いなあ。本体重量が最大0.89kgか。ん? “最大”って何?

■3つの役割を持つパーツの組み合わせ方

説明書をよく読んでなかったんだけど、どうやら「レイコップ GO」はパーツを組み合わせることで機能が変えられるようだ。吸引のみ、UV除菌のみ、UV除菌+吸引という3パターンに変形(?)する。ちょっと秘密道具っぽくてカッコいいじゃん。最初に試したのは「吸引のみ」パターンだった模様。よし、次はUV除菌を試してみよう!

▲「吸引のみ」…約0.69kg。ダストボックスセット+メインボディ+バッテリーハンドルで構成

▲「UV除菌のみ」…約0.52kg。UVヘッド+UVコネクター+バッテリーハンドルで構成

▲「UV除菌+吸引」…約0.89kg。UVヘッド+ダストボックスセット+メインボディ+バッテリーハンドルで構成(※UV除菌のみでも使用可能)

というわけで、ヘッドを取り替えて「UV除菌モード」にチェンジ。レイコップふとんクリーナーのUVランプを継承した「UVヘッド」を搭載することで、99.9%除菌(※1)、ウイルス除去(※2)ができるんだって。ランプを照射するだけで音がしないし、未来的なガジェットっぽくてワクワクする。

お次はカーテン。やっぱり開けたり締めたり頻繁にするし、よく手で触るところだから念入りにやっておこう。ちょっとスキャンしてるみたいで面白くなってきた(笑)。よし、じゃあ機能性をフルに生かした「UV除菌+吸引」セットも使ってみよう。アタッチメントを全て合体させるのだ!

自宅に帰ってきたときは、玄関先でコートに「UV除菌+吸引」セットを使い掃除機がけ。花粉や黄砂も気になる季節だし、部屋に持ち込まないよう対策できるのはありがたいね。

さらにレイコップといえば布団掃除。もちろん「レイコップ GO」でも健在で、「UV除菌+吸引」ならダニ除去(※3)にも役立つらしいし、寝る前に掃除して気持ちよく寝られるようにしよう。いや~、かなり掃除習慣が身についてきたな。このポータブル性、もっと使えないだろうか?

■持ち運べるから家の外もキレイに!

「レイコップ GO」はバラバラに分解できて、なおかつ持ち運び用の専用ポーチが付属してる。つまり外出先でも清潔さをキープできるというわけ。バッテリーも「UVオンリーモード」で約180分(約30分連続使用で一旦停止)、「標準モード」で約28分、「パワーモード」が約9分と長持ち設計。

たとえばクルマでお出かけしたとき、シートにゴミを散らかしたり不潔だと感じたりしたなら吸引+UV除菌で気軽にお掃除。とにかくコンパクトで場所をとらないから、ラゲッジスペースに置いておけるのがうれしいポイントだね。

最近ハマってるアウトドア道具にも使える。まあキャンプ場で掃除しなくても、帰ってきてメンテナンスは必要だし、かなり重宝してる。特にチェアなんか焚き火の灰だらけのことがあるし、食べ物のカスとかもあって汚いんだよね。

同じくテーブルも汚れが目立つからサッとクリーナーをかけておけば、あとで拭き取る面倒もなくていい。これも本体の軽さあってのこと。

*  *  *

「レイコップ GO」で掃除を始めてからというもの、妻の機嫌もすっかり直った。だいぶ清潔感を意識できるようになったし、今まで自分がどれだけ無頓着だったのか反省しきり。家にいる時間が長い今だからこそ、身の回りはキレイにしていこう。さて、今日はどこから手を付けようかな。

>> 「レイコップ GO」

<取材・文/三宅隆(&GP) 写真/下城英悟 スタイリング/宇田川雄一>

※1【UV除菌】広州市微生物研究所調べ【方法】菌液を含むシャーレに製品のUVを1㎝上に置いて3秒照射し、大腸菌(生菌数8.6×10⁵)黄色ブドウ球菌(生菌数9.8×10⁵)を測定※全ての菌に有用ではありません。報告書NO. WJ20204039号令和2年10月12日

※2【ウイルス除去】広州市微生物研究所調べ【方法】シャーレにウイルス液(A型インフルエンザウイルス)を入れ(6.32×10⁵)、製品のUVを5秒間照射後、ウイルスを回収して感染価(TCID50/ml)を測定※全てのウイルスに有用ではありません。KY20200686令和2年9月25日

※3【ダニ除去】広州市微生物研究所調べ【方法】ダニ(1,000匹)を織布(10㎝×10㎝)に均一に散布して、3秒で1往復させて吸引し、ダニ残数を測定。※全てのダニに有用ではありません。報告書NO. WJ20204040令和2年10月14日
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