WDのおしゃれな外付けSSDは見た目以上に中身がスゴかった!

コロナ禍において働き方が一変。自宅だけではなく、週に何度か出社したり、シェアオフィスで仕事をしたりと、さまざまな場所で作業することが増えました。そんなリモートワークに欠かせないのが外付けストレージです。必要なデータを持ち歩いたり、毎日の作業をバックアップしたり、シームレスな作業をサポートします。

とはいえ、ひと口に外付けストレージといっても実は多彩。携帯性はもちろんですが、信頼性の高いモデルを選ばなければ、データの紛失や破損といった重大なトラブルに見舞われることになりかねません。

そんな不安を払拭し、携帯性・機能性・信頼性・大容量を実現したのが、SSDやHDD、メモリーカードなどの開発・製造・販売をする大手ストレージメーカー、ウエスタンデジタルのブランドのひとつである「WD」の外付けSSD「My Passport SSD」です。

カードサイズのスタイリッシュな外付けSSDは、ハード&ソフト両面の高いスペックはもちろん、手厚い保証でもモバイルユーザーの琴線を刺激中。そこで今回、WDの最上位モデルは何がすごいのかを検証しました!

すごい1…転送速度が最大1050MB/秒でデータ転送もストレスなし!

外付けストレージで気になる点はいくつかありますが、まずはデータの転送速度です。遅いとイライラするし、使い勝手を左右します。

WDの「My Passport SSD」のデータ転送速度は、読み出し最大1050MB/秒、書き込み最大1000MB/秒と高速。これは1GBのデータなら1秒で書き込み完了できるスピードで、理論上256GBのPCのローカルデータなら約4分半でバックアップできるスペックなのです。ビジネスで使う書類はもちろん、この転送速度であれば、増えがちな画像や動画のような大きなファイルサイズでも問題ありません。

セットアップも簡単で、Mac、Windowsともに付属のUSB Type-Cケーブル(Type-Aアダプタも付属)で繋ぐだけでマウント完了。すぐに使用できます。

すごい2…最大4TBの大容量だからなんでもバックアップ可

筐体はタテ約100mm xヨコ約55mm、厚さ約9mmとコンパクトですが、容量は最大4TBと大容量HDDに匹敵するボリュームを誇ります。

動画や写真をはじめ、OSやアプリの容量は年々肥大化しPCのストレージを圧迫しがちです。アップデート時に「ディスクの空きが不足しています」なんてエラーが出ても、大きなデータをサクッと移動できる外付けSSDがあれば、スムーズに問題を解決できます!

バックアップ機能を搭載し、また、AppleのTime Machineにも対応しているので(再フォーマットが必要)、日常のストレージ管理を自動化することもできます。

すごい3…約2mの高さからの落下にも耐えられ持ち運びも安心

SSD(ソリッドステートドライブ)は、SDカードのような半導体素子メモリーを使った記憶装置。HDD(ハードディスクドライブ)のように製品内部に駆動部分がないため衝撃に強いのが特徴ですが、バッグに入れて持ち運んだり、出先のカフェなどで作業をしたりすると、カバンやテーブルから落ちることによる破損のリスクは避けられません。

WDの「My Passport SSD」は、約2mの高さからの落下に耐えられる耐衝撃性・耐振動性を確保。大切なデータを物理的衝撃からしっかり守ってくれる安心感が非常に頼りになります!

すごい4…ハードウエア暗号化に対応しているから万が一の時でも安心

▲Windows、Mac対応、インターフェイス:USB 3.2 Gen2(詳細は製品ページ参照)

持ち運ぶ時に怖いのが外付けストレージの紛失と、それに伴うデータの流出です。その点「My Passport SSD」は、256ビットAESハードウェア暗号化とパスワードによるドライブのロックで、第三者による不正なアクセスをブロック。万が一の紛失の際にも、大切なデータをしっかり守ってくれます。

テレワークや外出先での作業など、いつもと違う環境での作業でも安心なセキュリティ機能は、軽量・コンパクトな外付けSSDに不可欠な機能だといえます。

すごい5…外付けストレージなのにデザインされた筐体

PC周辺のガジェットは、無骨で無機質になりがちですが、WDの「My Passport SSD」はご覧の通りスタイリッシュ。見た目に洗練されたイメージを醸し出すウェーブ状のスリットが、持ちやすさと置いた時の安定感を兼ね備えます。

アルミニウムを採用した筐体のカラーは、グレー、シルバー、レッド、ゴールド、ブルーの5色からセレクトできます(4TBはグレーのみ)。

ハーフマットの落ち着いた仕上げなので、どんなガジェットのデザインとも親和性が高いのもポイント。「ビジネス」「プライベート」など、シーンごとに合わせて、カラーを使い分けても良いアイテムです。

すごい6…SSDなのに5年保証が付いている

内部のNANDフラッシュの開発、製造を含む製品の設計を自社で行っているため、信頼性が高いのも大きな特徴。その耐久性を裏付けるように、保証期間はなんと5年。

精密機器の保証といえば、1年間というのが一般的ですが、ソフトもハードも高品位なWDの自信が感じられ、日々安心して作業に没頭できそうです!

■用途別おすすめラインナップ

「My Passport SSD」は、WDブランドで最上級のスペックですが、外付けストレージは必ずしも最上級を選ばなければならないということではなく、自分の使い方にあったものを選ぶべきです。

多数の外付けストレージを展開するWDだからこそ選べる、用途や使用シーンに合わせたオススメのモデルをご紹介します。

選択肢1…スペックと容量のバランス重視なら「My Passport SSD」の1TB

▲Windows、Mac対応、インターフェイス:USB 3.2 Gen2(詳細は製品ページ参照)

SSDのコンパクトさと、使い勝手の良い容量のバランスで選ぶなら、「My Passport SSD」の1TBタイプをチョイス。1TBあればモバイルPCのローカルデータは難なく保存できる上、転送速度も速いため約40時間相当の動画ファイル(1080P HD/30fps)もスピーディにハンドリング可能です。

年々ファイルサイズが増加するアクションカメラや、高精細化が進むデジタルカメラのデータ保存に十分耐えうるスペックと、実売価格2万円程度とこなれた価格で入手しやすいので、バランス重視派にはベスト・バイなモデルといえます!

選択肢2…持ち運びやすさ・気軽さ重視なら「WD Elements SE SSD」の480GB

▲読み出し速度最大:400MB/秒。Windows、Mac対応、インターフェイス:USB 3.0

「少しでも小さく・軽く持ち運びたい」「外付けSSDを気軽に体験したい」というユーザーなら、タテ・ヨコ約64.5mm、厚さ約8.7mm、重さ27.2gのコンパクトモデル「WD Elements SE SSD」がオススメ!

容量は480GB、1TB、2TBの3タイプがありますが、最小容量の480GBモデルなら実売価格も1万円前後とお手頃。2mの高さからの落下に耐える耐久性を持ち、3年間の保証が付くので、外付けSSDデビューに選んでも満足感の高いモデルです。

選択肢3…日常のバックアップ使いなら外付けHDDの「My Passport」5TB

「自宅でバックアップに使いたい」「出先でも大量のデータを持ち歩きたい」というケースでは、5TBまでラインアップするHDDモデルの「My Passport」をセレクトするという手も。

筐体のコンパクトさと読み書きの速度はSSDモデルに譲りますが、洗練されたデザインモチーフは共通なので、普段遣いは「My Passport SSD」、全データが必要な場合は外付けHDDの「My Passport」と、アイテムを組み合わせることで、ガジェットの統一感を演出することも可能。しかも5TBで実勢価格が1万6000円前後というコストパフォーマンスの高さと、3年と長期間な製品保証なのも嬉しいポイント。

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高い基本性能と信頼性に加え、海外ブランドらしいスタイリッシュさを兼ね備えたラインナップで人気のWD。エントリーからプロユースまで、バリエーションが豊富なだけに、しっかりと自分の欲しい機能を見極めて外付けストレージを選ぶことが大切です!

※ストレージ容量の単位は、1GB = 10億バイト、1TB = 1兆バイトです。
※実際の有効容量は、動作環境により少なくなる場合があります。
※読み書きの速度などスペックは使用状況などで異なることがあります。

>>Western Digital

(文/杉山元洋、写真/星武志

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