圧倒的な軽さと驚きの強さ!カーボン製旅行キャリー「MOON-CASE」が“ミライの生活”を創る理由

出張から旅行まで旅には欠かせないキャリーケース。新調をお考えならば、東レグループの「MOON-CASE(ムーンケース)」を必ず候補に入れるべき。世界に名だたるブランドに比肩するメイドインジャパンの逸品が、この冬、満を持してデビュー。

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強度と軽量性の観点から、これまでアルミなどの軽量金属や、ABS樹脂・ポリカーボネートといったプラスチック素材が主流となっていたスーツケース業界。そこにこの冬、東レグループの先端素材開発プロジェクト「MOONRAKERS(ムーンレイカーズ)」が、満を持して参戦!

「アルミよりも軽く、鉄よりも強い」その圧倒的な軽量性、強度、耐久性から、ロケットなどの宇宙開発や航空機、F1カーのボディまで、極限の性能が要求される分野で使用される素材、カーボンファイバー。その機能性を最大限に生かし、スーツケースに特化した独自の超軽量カーボンファイバー複合材から生まれたのが「MOON-CASE」である。

「軽さ、強さ、耐久性」といったスーツケースの必須要素で、圧倒的な性能を備えながら、カーボンファイバーの織柄から生まれる美しいテクスチャーとマットで上品な質感、そして一生モノの時代を超えるミニマルでクラシックなデザイン。まるでハイブランドのような品格をはなつ美しいシルエットは、見る者の嘆息を誘う見事な仕上がり。

また、今まさに必要な要素である高いサステナブル性も大きな魅力。その耐久性からロングライフな商品であり、さらにカーボンファイバーリサイクル技術により、使用後の回収リサイクルも可能。圧倒的な機能性と、美しくラグジュアリーな質感を一生モノとして永く楽しめるのだ。

そして「MOON-CASE」は、世界シェアの50%以上を日本が持つ、日本が誇る先端テクノロジー素材「カーボンファイバー」から生まれ、組み立てまですべて日本で行うメイドインジャパンの逸品でもある。

ここ日本より、世界にほこるブランドが誕生する瞬間に立ち会える貴重な経験を体感してほしい。

まさしく「夢を詰め込み、ミライを旅する」という言葉にふさわしいプロダクト、「MOON-CASE」。人生という長い旅路を共に歩む相棒をお望みならば、この“ミライのトラベルキャリー”は最上の選択ではないだろうか。

【Point.1】追求された“丈夫さ”がスゴい!

強度・耐久性で圧倒的性能を誇るカーボン素材を、スーツケースにもっとも適した原糸、織、樹脂の選定で誕生したカーボンボディにリベットを打ち込み、より堅牢に。

もっとも耐久性が必要なキーロックは信頼と実績を誇る 日本の日乃本錠前製の美しく頑強なTSA対応ロックを採用。その美しく上質な質感と、何度でも開閉をしたくなる 心地よい操作性が、そのタフさをさらに際立たせる。

▲心地よい操作性と強固なキーロック

【Point.2】操作性+静音性スゴい!

もっともハードに使われることから壊れやすいキャスター部分も、日乃本錠前製の高耐久なキャスターを採用。

丈夫さだけではなく、その操作性と静音性は特筆すべきレベル。そのスムーズで静かな挙動はあなたの移動を優雅そのものに。持つだけで余裕ある大人の男を演出してくれる。

▲ハンドル部分には安定性の高い、2段階伸縮(27〜47cm)を採用

【Point.3】重量3kg前半という超軽量性がスゴい!

アルミ製スーツケースはもちろん、一般的に市販されているカーボンスーツケース( 約4kg超)を20%前後も軽量化した約3kg前半の驚異の軽量性は、あなたの旅を素晴らしく軽やかなものに変えるに違いない。

▲32Lの収容性にも注目

■スーツケース特化!東レのカーボンを使用

「強く、軽く、タフ」。まさしくスーツケースのためにあるような最高のカーボン素材。ただ、今まではその性能を十分に発揮したスーツケースはなかったのかも知れません。

今回デビューする「MOON-CASE」は、カーボン素材を知り尽くす東レグループならではの逸品。カーボン素材の持つ特性を最大限に生かした究極のスーツケースとして、歴史に名を残すプロダクトとなりそうだ。

■超軽量オリジナルカーボンボディを採用

MOONRAKERS
MOON-CASE(19万8000円)

外貌は一生モノとして使用することを想定した、ミニマルでクラシックなボックスデザイン。いつの時代にあっても、古びず美しいスタンダードなデザインは、あなたの人生の旅路にずっと寄り添う最高の相棒にふさわしい。H55× W40× D20cm

*2023年春頃発売開始予定 仕様詳細は変更の可能性があります。

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(文/富永修朗)

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