パイオニアの最新サイバーナビをエブリイワゴンに取り付けて、「通信機能」を実際に使ってみた!

DIY企画によってカロッツェリアのカーAVシステムでグレードアップした、編集かね太のエブリイワゴン。18年落ちの古いクルマでもサイバーナビがあれば、先進のカーライフが楽しめることをここで実証しよう。

■インターネット通信料が1年間無料で使い放題!

パイオニア カロッツェリア
サイバーナビ AVIC-CZ912III-DC
実勢価格:21万円前後

▲通信モジュールのネットワークスティック。定額(1年目は無料。2年目以降は年額1万3200円)で車内Wi-Fiなどが使い放題。スーパールート探索やフリーワード音声検索などオンライン利用の目的地検索機能は、特別な申込不要でネットワークスティックを挿せばすぐに利用できる

 

正直、カーナビってここまで進んでいたの? と、最新のサイバーナビ「AVIC-CZ912III-DC」を使ってみて本当に驚いた。特に通信機能を搭載するメリットの多いこと!

今までのカーナビで検索をする場合にはジャンルや電話番号などの項目を選んで候補の絞り込みや文字入力をしていたが、「フリーワード音声検索」を使えば、行きたい場所を話すだけで簡単に検索できる。手間も時間も大幅に減らせるのだ。通信を活用して最新のガソリン価格がわかるガソリンスタンド検索や最新の混雑状況がわかる駐車場検索を備えているのも便利。

ルート探索は渋滞を考慮した6つのルートを瞬時に表示する。サイバーナビだけに搭載の「スーパールート探索」は、サーバーに蓄積した過去の交通情報と最新のスマートループ渋滞情報などを組み合わせ、早く、快適に目的地に到着できるルートを提案する。クラウド型でありながら、待たされる時間がほとんどないのにも驚きだ。しかも渋滞の回避が優秀で、都内の移動も時間が読めるのはありがたい。途中で渋滞に遭っても新ルートを次々と提案してくれ、あれこれルートを考えずカーナビの言うとおりに走ればいいのも楽だ。

エンタメ機能では「ストリーミングビデオ」を選択すれば、すぐにYouTubeを表示。テレビやDVDなどの内蔵ソースと同じように見られる。さらに「レコーダーアクセス」機能を使えば、自宅に設置したレコーダーの映像をネット経由で見られる。地デジの電波が届かないオートキャンプ場でもいつも見ているドラマや応援しているチームのスポーツ中継などもリアルタイムで視聴可能なのは便利だ。

そして大いに役立つのが通信し放題の「車内Wi-Fi」。サイバーナビがWi-Fiスポットになるため、スマホを通信量を心配せずに使えるのはもちろん、PCを持ち込んで仕事をする際にも役立つ。一度に5台まで接続できるので、友人たちと通信機能付きのゲームを持ち込んで遊ぶことも可能。

サイバーナビの装着で、カーライフは格段に進化した。グレードアップした愛車で仕事も、遊びも、今までよりずっと楽しめるに違いない。

▲車内Wi-Fiは初めて使用する場合のみ登録作業を行う。画面に表示されるQRコードをスマホで読み取れば登録ページへとアクセスできるが、事前に「dアカウント」の取得が必須だ

▲遠隔地のレコーダー(適合機種は公式サイトに掲載)から映像を受信できるレコーダーアクセス機能を搭載している。利用には専用アプリをインストールしたスマホが必要

▲スマホを接続しなくても通信機能と内蔵ブラウザによってYouTubeが見られる。タッチパネルでの操作にも対応しており、YouTubeアカウントを使用してのログインも可能だ

 

■通信機能を使うことで仕事はもちろんエンタメの充実度が爆上がりする!

▲スーパールート探索ではサーバーに蓄積された過去の渋滞データやパイオニア独自のスマートループ渋滞情報のデータを活用して、効率よく走行できるルートを案内。もちろんルートガイド中の交通状況の変化に応じて新ルートも提案してくれる。信頼性の高さは業界トップだ

▲車載Wi-Fiルーターとしても活用ができ、最大5台までのネットワーク機器を同時に接続可能。Amazon Fire TV Stickを組み合わせれば多彩なコンテンツを車内で楽しめる

>> パイオニア カロッツェリア

<文/浜先秀彰>

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