見た目は“豆腐”、中身は本格派。台湾発SLEEPY TOFUのマットレス「スリーピー・とうふ」はスプリング×ウレタンフォームのハイブリッド構造で極上の寝心地を実現した今話題のアイテム。その実力を紹介しよう。

SLEEPY TOFU
「スリーピー・とうふ マットレス」(9万2800円)
●サイズ/長さ120cm×幅195cm×高さ25cm(セミダブル)
●重量/40kg
●カバー素材/100% テンセル生地
●表面素材/ポリコットン+3.3cm 高密度ウレタンフォーム
●マットレス素材/6cmウレタンフォーム+線径2.4mm・6.5巻きのポケットコイル
●120日間返品・返金が可能
●10年の安全保証
■2018年台湾発! 素材にもこだわったマットレスブランド
クラウドファンティングでの大反響から誕生した台湾発のSLEEPY TOFU。「良質なマットレスを届けたい」という信念のもと素材から製造まで台湾製にこだわり、日本仕様の製品も展開中。120日間トライアルや10年保証など品質と安心感を両立させた今大注目のブランドだ。
■部屋に馴染むデザイン性と身体をしっかり支えるフィット感
ブランドのこだわりが光るシンプルで洗練されたデザインはインテリアを選ばずどんな空間にも溶け込む。見た目だけでなく機能面も秀逸で、横になった瞬間から身体全体を優しく受け止め柔らかさの中にも確かなサポート力を実感できる。読書や映画鑑賞のくつろぎ時間も思わず身を委ねたくなる心地良さなのだ。
▲「スリーピー・とうふ」は“大きな豆腐の上で眠るような心地良さ”を目指した看板商品。睡眠のためだけではない、日々の暮らしに寄り添う柔らかな存在だ

■白くて四角い高機能マットレス登場!
朝までぐっすり眠り、すっきり目覚めたのはいつだっただろうか。そんな熟睡感からしばらく遠ざかっている現代人にぜひおすすめしたいのが台湾発のマットレスブランドSLEEPY TOFUが生み出したマットレス「スリーピー・とうふ」である。
最大の特徴はポケットコイルとウレタンフォームの“いいとこ取り”を叶えたハイブリッド構造。一般的なマットレスの約3倍となる6cm厚の高分子弾力ウレタンフォームが体圧を均一に分散し、包み込むように身体を支えてくれる。その一方で高炭素鋼コイルによる強い弾力と安定感も兼ね備え、上質な眠りの鍵となる“柔らかさと硬さ”の絶妙なバランスを実現。
さらに通気性にも優れた構造で、湿気がこもりにくく1年を通して快適に眠れるのもポイント。これらの構造は数百人規模のモニター調査をもとに改良を重ねて完成したもの。「お客様の声をもとに、常にアップデートしています」と担当者が語るようにリアルなフィードバックを生かす姿勢がブランドの真髄だ。
豆腐のような愛らしいルックスに眠りへの本気が詰まった逸品。長年使い続けたマットレスの買い替えにも深い眠りを取り戻したい人にも一度その寝心地を体感してみてほしい。
■スプリングとウレタンのいいとこ取りのハイブリッド構造!

▼マットレスカバー
名前の通り豆腐のような柔らかさをイメージ!

見た目から癒やされるふんわりカバーの表面に使用されているテンセル生地には抗菌処理が施され、小さな子供から家族みんなで安心して眠れる安全性も魅力。年間を通して快適な眠りをサポートしてくれる通気性にも優れ、肌触りも抜群の心地良さ。
▼コンフォート層
身体を包むもっちり感もUP

何百ものユーザー検証を経て日本人向けにアップデートされたコンフォート層。身体のラインに沿ってしなやかにフィットし、身体全体を包み込む“もっちり感”が一層高まった。他にはない新感覚の柔らかさが安定した寝姿勢を保ちながら深い睡眠へと導いてくれる。
▼高分子弾力ウレタンフォーム
6cmの厚みで至高の寝心地を追求

一般的なマットレスのフォーム厚は約2cmが主流だが、台湾の老舗メーカーと共同開発した高分子弾力ウレタンフォームは贅沢な6cm仕様。体圧を均一に分散しつつ反発力も維持することで底付き感のない快適さを実現。熱伝導性にも優れ、より快適な眠りが味わえる。
▼高炭素コイルを使ったスプリング
6.5巻の太いスチールバネを使用

ブランド独自の検証結果から導き出されたコイルバネの太さと有効巻き数の黄金比を採用。台湾の大手鉄鋼メーカーが製造する厳密な放射線検査をクリアした6.5巻の太いスチールバネは、職人が恒圧恒温で焼き上げることで他にはない強さと弾力のあるバランスを生み出している。

「SLEEPY TOFU HOUSE」
住所/東京都港区南青山3-4-6 AOYAMA346 2F
営業時間/12~19時
定休日/火・水
日本初の旗艦店が南青山にオープン。リビング、ダイニング、寝室と実際の暮らしをイメージした空間でリラックスしながら製品を試せる。遊び心溢れるキッズスペースTOFU ROOMも完備し、家族での来店も歓迎。
<取材・文/嶋田咲喜 撮影/田中利幸>



























