提供 ネスレ日本株式会社
ドリップコーヒーが好きだけど上手く淹れられない。普段は自分でドリップしているけれど忙しいときはちょっと。そんなコーヒー好きでも満足できる味わいで、しかも手軽に淹れられるなら、おうちコーヒーが充実すること間違いなしだ。
ネスカフェ
「ドルチェ グスト ネオ」（2万2000円）
クラシックホワイト／ミッドナイトブラックの2カラーがあり、公式HP（https://www.dolce-gusto.jp）ほかで発売中。
朝、目覚めの1杯は欠かせない。そんなコーヒーラバーにとって大きな問題は、いかにしておいしいコーヒーを朝に飲むか。日々ドリップコーヒーを嗜む人といえども、忙しい朝に豆を挽いてお湯を沸かしてドリップしては、なかなか大変。片付けだってしなければいけない。もっと手軽で片付けもラクなのが理想。もちろん大前提として、おいしいことはマスト。 そんな人の救世主となるコーヒーメーカーが「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」だ。あらかじめタンクに水を入れておけば、別売りのコーヒーポッドを本体に挿し込んでボタンを押すだけ。あっという間にコーヒーを抽出してくれる。使ったコーヒーポッドは自動的にポッドコンテナに格納されるので、すぐに片付ける必要もない。
しかも、操作はボタンひとつだけなのに、ドリップスタイル、アメリカーノ、高圧エスプレッソと3種類の抽出方法が用意されている。なんと、コーヒーポッドを本体が識別し、ポッドに設定された抽出方法を自動で選んでくれるのだ。
手間なし＆短時間で淹れたてのおいしいコーヒーを味わえる。こんな贅沢、一度知っ
てしまうともう手放せないかも。もちろん朝以外だって、ササッと淹れたい時に活躍間違いなしだ。
【POINT 1】
挽きたてのコーヒー豆を密封！ 専用の紙製コーヒーポッドを使用
「ドルチェ グスト ネオ」は専用のコーヒーポッド（別売り）を使用して淹れるのが特長。厳選したコーヒー豆が丁寧に焙煎され、紙製ポッドに密封されている。1箱の中にはポッドが12個入っている。
【POINT 2】
淹れ方簡単ワンタッチ！ 専用ポッドを入れてボタンを押すだけ
本体上部からコーヒーポッドを入れ、ボタンを押せば抽出開始。ポッドの種類や抽出方法は自動で識別されるので、設定する必要もない。使用済みポッドは自動で本体内のボックスに回収される。ボックスは約5個入るので、すぐに片付けなくてもいいのは嬉しい。
1. ポッドを投入
2. ボタンを押す
3. 抽出
■日本初！ カフェの未来型1台3役のスマート抽出を実現
▼ドリップスタイル抽出
圧を抑えた抽出方法で、香ばしさと苦み、そしてフルーティな酸味、後味に感じる甘さと、全体的にバランスが取れた、まるでプロのバリスタがハンドドリップで淹れたような味わいに。抽出量はたっぷりめな約200ml。
▼アメリカーノスタイル抽出
エスプレッソにお湯を加えたアメリカーノも自動で淹れられる。プロのバリスタが行う手順を再現されていて、すっきりした中にまろやかさがあり、そしてクリアさが際立つ味わいは、朝にぴったり。こちらも抽出量は約200mlとなっている。
▼高圧エスプレッソ抽出
最大15気圧の高圧で抽出される。エスプレッソの特徴であるクレマ（細かい泡）もしっかり作ってくれる。別途フォームミルクを用意すればカフェラテにすることも、もちろん可能だ。抽出量はルンゴサイズの約120ml。
■全7種類！ 好みの抽出法で淹れたてコーヒーが楽しめる
コーヒーポッドはドリップスタイル1種類、アメリカーノスタイル4種類、エスプレッソスタイル2種類の全7種類をラインナップ。うち4種類は「スターバックス（R）」の人気コーヒーだ。味わいの強さはパッケージに表示された5～11の数字で表されている。
▲（左から）「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ ドリップスタイルアロマブレンド 12個入り」 「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ アメリカーノ ライト ブレンド 12個入り」 「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ ルンゴ 12個入り」各954円
▲（左から）「スターバックス エスプレッソ ロースト 12個入り」、「スターバックス ハウス ブレンド 12個入り」、「スターバックス ブレックファースト ブレンド 12個入り」、「スターバックス アイス アメリカーノ 12個入り」（各1272円）
■日本初！ 使用済みポッドはコンポストで土に還る
紙製の素材で作られているコーヒーポッドは、コンポスト容器の中で生分解が可能なので使用済みのポッドを入れておけばホームコンポスト（堆肥化）できる。また、マシン本体も使用される全プラスチック中、40％に再生プラスチックを使用するなどサステナブルな未来のために環境へ配慮した設計となっている。
＜取材・文／円道秀和 撮影／河田浩明＞
