グッと冷え込む日も増えて、すっかり冬模様な今日このごろ。この時期の寝具選びでは当然その暖かさも気になるところだが、洗濯のしやすさや温度調整など「使いやすさ」、そしてもちろんコスパの側面だって見逃せない。高機能なマットレスとオールシーズン快適な掛け布団の組み合わせで、理想的な睡眠環境を整えよう!
■カンタンお手入れで家事の時短にも!

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「suyara #001 Dots マットレス ベッドマットレスタイプ」(シングル:4万4000円~ダブル:7万7000円)
Makuakeでの先行販売時では総額2000万円以上もの応援購入を達成した話題のマットレス。異なる素材同士を組み合わせた「ハーモニーウェーブ構造」を採用しており、波形の上層が負荷を分散し、しっかりと安定感のある素材の下層が体を支えてくれる。厚さ20cm。

ベッドマットレスタイプ以外にもふとん3つ折りタイプやふとんタイプ、トッパータイプなど種類や厚さが豊富だ。

マットレスカバーは「ロの字仕様」のファスナーでトップ部分のみ分離できるので洗濯もラク。インナーカバー付きなのも便利なポイント。
■だから快適! 睡眠環境を考え抜いたnishikawa品質~マットレス編~

モチモチとした凹凸状の上層部と、荷重を吸収・分散して体を支えるウレタン素材の下層部との独自構造がふわりと浮かぶような寝心地を実現。血流を妨げにくい構造だ。
▲3つ折りふとんタイプ(3万3000円~)
▲ふとんタイプ(2万2000円~)
▲トッパータイプ(1万4300円~)
寝室や暮らしのスタイルに合わせて選べるよう豊富なラインナップが揃っている。着脱が簡単な「のびのびシーツ」(別売り)もセットで使いたい!
■やさしく包み込む掛けふとん


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「suyara #003 torofuwa 通年使い羽毛ふとん」(シングルロング:3万3000円)
とろとろ柔らかな肌触りの「toro肌掛けふとん」と、ふわふわと軽い「fuwa合掛けふとん」の2枚セット。温暖な季節は薄い「肌掛け」だけ、涼しい季節には「合掛け」のみ、寒くなると2枚を組み合わせて…と1年を通して活躍する。自宅の洗濯機でこまめに洗えるのでカバーなしでの使用もOK!

理想的な寝床内環境の温度33±1度、湿度50±5%に近付けるので目覚めも◎。

洗濯ネットを使用すれば家庭の洗濯機でも洗えるのが嬉しい。羽毛が片寄りにくいので、こまめに洗濯しても“ふっくら感”が長続きする。
■だから快適! 睡眠環境を考え抜いたnishikawa品質~ふとん編~

「肌掛け」と「合掛け」は8点スナップ留めのアタッチメント機能で繋げられる。重ねても柔らかく、また2枚の間に空気の層ができるので保温性も高い!

天然ダウンを独自の「フレッシュアップ加工」で仕立てることで清潔でふっくらとした羽毛に。多くの空気を取り込めるので保温性向上にも寄与している。
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昨今の健康意識の高まりと同じく、「眠り」をより良いものにしたいと考えている人は多い。例えば、起床時に首や腰に痛みを感じる、また布団の硬さや重さが気になって寝心地に満足していない…。そんな「睡眠のお悩み」を抱えている人に、ぜひ試してもらいたいのがnishikawaの寝具だ。
先行販売時から好評を博したという「suyara #001 Dotsマットレス」は「ハーモニーウェーブ構造」という独自の層構造と特許技術「スマートスリット」を備えた機能的なマットレスだ。起床時に体が痛いという人はその部位に荷重がかかっていることが大きな要因とされるが、これらの独自構造はその荷重を軽減・分散。横向きでも背骨のラインをまっすぐに保てるなど、最適で自然な寝姿勢を叶えてくれる。また、これだけの高機能ながら手の届きやすい価格設定というのも嬉しい。
一方、掛けふとんでは名前の通りオールシーズン使える「suyara #003 torofuwa 通年使い羽毛ふとん」が便利。2枚1組になっており、季節に合わせて使い方を選べるほか、使用するダウンは高品質で保温性もバッチリだ。また、これらの寝具には洗濯がしやすいという共通点が。「1年通して使えるなら、メンテナンスもラクにしたい」というニーズにもしっかりと応えてくれている。
毎朝の冷え込みからベッドに後ろ髪を引かれがちな今の季節。nishikawaの快適寝具で理想的な就寝環境を手に入れる代わりに、ますます布団の中が恋しくなってしまうかも。
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