【VW 新型up! 試乗】小さなボディに楽しさと安心感、そして使いやすさを凝縮!

VW(フォルクスワーゲン)のラインナップの中で、最小モデルとなるのが「up!(アップ)」。今回のマイナーチェンジで全長が65mm伸びて3610mmとなりましたが、街中で使いやすいサイズ感はそのまま。

同社の看板モデルである「ゴルフ」が、以前に比べるとずいぶんサイズアップした今、かつてのゴルフの思想を受け継いでいるのは、もしかしたらこのup!なのではないかと思える、ちょうど良いサイズです。街乗りを中心にした試乗で感じた、その使い勝手のほどをお伝えしましょう。

【次ページ】up!のカーナビはスマホ活用の“つながる”タイプ

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