【VW e-ゴルフ試乗】“過渡的”なEVでも完成度は上々!上質な走りは体験する価値あり

VW(フォルクスワーゲン)の新しいEV(電気自動車)が日本上陸です!

先の第45回東京モーターショーでも展示された「e-ゴルフ」がそれ。1回の充電で301kmの走行が可能(JC08モード)で、200Vの普通充電に加え“CHAdeMO(チャデモ)規格”を採る日本の急速充電器にも対応しています。

このe-ゴルフ、実は2年前の2015年に、日本への導入が検討されたことがありました。その際は、CHAdeMO充電器との相性がいまひとつということで、延期された経緯があります。日本のバッテリースポットで不自由なく充電できるよう改良され、また、バッテリー容量もアップさせ、満を持して日本市場に投入されたというわけです。

気になる価格は499万円。「『ゴルフ GTI』より43万円高い」というより、「未来のクルマが『ゴルフ R』より100万円も安い!」と考えるべきかもしれません。なおe-ゴルフは「平成29年度 クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金」(30万1000円)の対象となっています。

ちなみに、早速、EVゴルフを手に入れたい人向けに、購入申込ができる専用サイトが立ち上がっています(2017年12月25日まで)。ただし、2017年内に用意されるモデルは、オプションの“テクノロジーパッケージ”(17万2800円)装着車のみ。

このテクノロジーパッケージには、メーター類や情報を、メータナセル内の液晶ディスプレイに表示する“アクティブインフォディスプレイ”のほか、“ダイナミックコーナリングライト”、照射範囲を自動でコントロールする“ダイナミックライトアシスト”、“ダークテールランプ”、そして“LEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付き)”が含まれます。デリバリー開始は、2017年年末からの予定です。

【次ページ】2025年、VWは50モデル、100万台のEVを売る!?

この記事のタイトルとURLをコピーする