自宅で世界中のランナーと一緒に走れる「ZWIFTラン」を試してみた

ZWIFT(ズイフト)って知ってますか? 自転車乗りの間では数年前から流行っている、新たなサイクリング方法を提供してくれるWebサービスです。

自分の自転車と「ローラー台」を準備し、web(ZWIFT)とリンクさせれば、自宅にいながらオンライン上に設けられたコースを走れる。言ってしまえばサイクリング版ネットゲームのようなものです。

一般的なゲームと違うのは、自分でペダルを漕がなければいけないという点。ペダルを回すスピードによって、画面内のアバターの動きとスピードが変化します。毎日ペダルを漕いで自分を鍛えると、その経験値は自分の中に貯まり、結果としてバーチャルでもリアルでも速く走れるようになるというものです。

ZWIFTでは、平地が多め、登っぱなしなど複数のコースが準備されているだけでなく、心拍数、ワット数など自分のステータスも画面上に表示されるので、まったく飽きずに走っていられます。しかも、国内だけではなく世界中のライダーと同じコースをリアルタイムで走れる。チャット機能もあるので、「いい走りするね!」なんてコミュニケーションをとることもできるんです。

そんなZWIFTのランニング版「ZWIFTラン」のサービスが2018年からスタートしました。ライダーだけでなく、ランナーでも同様のリアルかつバーチャルな体験ができるようになったんです。

 

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