【レネゲード試乗】見た目はポップ。でも中身はしっかりジープです

スズキ「ハスラー」はキッチュで可愛いけれど、軽自動車で4人しか乗れない。日産「キューブ」にも惹かれるけれど、すこしフェミニンに過ぎる…。そんなアナタ、ジープ「レネゲード」はいかがでしょう?

ちょっとクルマに興味がある人なら「カテゴリーも価格帯もまるっきりバラバラじゃん!」と思わず突っ込みたくなるところでしょう。でもレネゲードには“クルマ”という枠を外してプロダクトデザインとして愛でたい、モノとしての魅力があふれているんです。

レネゲードは、フィアットとジープ=クライスラーによって共同開発され、南イタリアのメルフィ工場で生産されています。ジープのモデルとしては初めて、北米以外の地で作られるモデル。レネゲートと同じコンポーネンツを利用し、フィアットはご存知「500X」を生産しています。

日本で販売されるレネゲードには、FFと4WDモデルが用意され、前者には1.4リッターのターボ(140馬力/23.5kg-m)が、後者には2.4リッターのターボ(175馬力、23.5kg-m)が搭載されます。

FFモデルのベースグレード「オープニング エディション」には、297万円のプライスタグが付けられました。輸入SUVとしては、ずいぶん頑張った値付けではないでしょうか。では早速、乗ってみましょう。

 ■走り出すと“ジープっぽさ”全開!

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