【ゴルフ GTE試乗】VWの次期主流パワーユニットは、EVメインでも走りは快活!

先頃上陸したフォルクスワーゲン「ゴルフ GTE」は、今、最も実用的なEV(電気自動車)かもしれません。

もちろん、ゴルフ GTEは、大容量バッテリーを用いたハイブリッドシステムを搭載するPHV(プラグインハイブリッド車)ですが、使い勝手はEVそのもの。スターターボタンを押して“電源をオン”にしたら、あとはアクセルを踏んで走り出すだけ。そのまま高速道路に乗り、EVのまま、つまり内燃機関たるエンジンを稼働させることなく、100km/hで(超ででも!)巡航することが可能です。

ゴルフ GTEのハイブリッドシステムは、電池が減ってきた時のバックアップとして控えている、と考えることもできます。それでいて、ピュアEVからハイブリッドモードへの移行はシームレス。電池が減ってきたり、“E-MODE”ボタンを押すとハイブリッド走行が始まりますが、その移行は、注意深く観察していてようやく「オヤ、エンジンかかったのかな?」となんとなく気づくくらい。それくらい違和感なく走れます。

例の排ガス不正問題の影響で、フォルクスワーゲングループの中で、にわかに近未来の主流パワーユニットに躍り出た感のあるPHV。その尖兵たるゴルフ GTEは、日本では499万円のプライスタグを付けます。

「ゴルフなのに500万円!」と驚くか、「ゴルフ Rより40万円も安いのに近未来を体感できるのか!」と喜ぶか。個人的には、GTEの魅力にココロつかまれております。

 ■EVなのにホットハッチの走りも楽しめる!
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