【レクサス UX試乗】売れる要素が盛りだくさん!初出しのエンジン&CVTで走りも強力

「今や北米マーケットで販売される乗用車うち、6割はSUVが占めています」

先日行われたロサンゼルスモーターショー2018において、日系メーカーのある役員は、メディア向けプレゼンテーションの冒頭でSUV人気の高さを改めて強調した。SUVブームは北米からヨーロッパに伝わった後、日本や中国にも飛び火。一過性ブームという段階は過ぎ、すでに世界中で定番化した感もある。

そうしたSUVマーケットの拡大に敏感に反応し、ラインナップを強化しているのがプレミアムブランドだ。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディのドイツ3大ブランドは、今や多くのSUVをラインナップしており、マセラティ、ベントレー、そしてランボルギーニやロールスロイスまでもが、SUVをリリース。ほんの10年前には予想もできなかった状況が、今、現実のものとなっている。

日本発のプレミアムブランドであるレクサスも、そうしたSUV市場の拡大に対応している。これまでグローバルで展開している4モデル「LX」、「GX」、「RX」、「NX」(日本市場はトヨタ「ランドクルーザー プラド」のレクサス版であるGXを除いた3モデルを展開)に続き、第5のモデルをラインナップに加えてきた。そんなレクサスのブランニューモデル「UX」を、ボディサイズ、パワートレーン、そして、プレミアムコンパクトとしての存在感という3つの視点からチェックしたい。

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