青白く自発光する軽量なブラックチタンの機械式時計と過ごすソロキャンプ

毎日スマホやパソコンといったデジタル製品に囲まれて過ごしていると、その反動からか、急にアナログのあたたかみが恋しくなる。特にZOOMを筆頭として、打ち合わせや会議もWeb上で行うようになってからはなおさら。忙しさは変わらず、デジタル濃度は濃くなる一方だ。

というわけで、週末は密を避けられるアクティビティとして人気のキャンプに出かけることが多い。自然の中で何も考えず、ひとりコーヒーやお酒で頭の中をリセットする。こんがらがった企画や案件も、ゆったりした時間を感じることで自然に整理されていく。

ソロキャンプというとハードルが高く感じるが、慣れるまでの最大の難関は「ちょっと寂しい」ことだろうか。しかし、ビジネスマンたるもの優秀な相棒がひとりいれば問題ない。そう腕時計だ。

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