楽天モバイルも取り扱う「Nothing Phone(3a)」はデザインだけじゃなくコスパの高さも魅力

■5万4800円〜は、かなりお買い得かも!?

Nothing Phoneは、Androidをカスタマイズした「Nothing OS」を搭載し、Phone(3a)には最新の「Nothing OS 3.1」が搭載されています。アイコンがモノクロで表示される独自のホーム画面にでき、画面カスタマイズに使えるウィジェットも増えていました。

▲デフォルトのホーム画面とアプリ一覧画面。アプリ一覧は自動でカテゴリー別に整理される機能を利用できる

▲アプリ一覧に表示されるアイコンもモノクロにすることが可能

▲多彩なウィジェットやAIで生成される壁紙などでカスタマイズを楽しめる

おサイフケータイに対応しているので、「Suica」や「PASMO」を使うことも可能。新たにeSIMにも対応したので、使いたい通信キャリアのSIMを素早く導入でき、海外渡航時にも役立つこと請け合い。

▲おサイフケータイを利用でき、Nothing Phoneでは初めてeSIMにも対応。IP64の防塵防滴にも対応

Nothing Phoneはデザインに特徴があり、尖った印象を持たれがちですが、Phone(3a)は便利に使いこなせるバランスが取れたスマホに仕上がっている印象。5万4800円〜という価格は、正直、お買い得ですよ!

>> Nothing

<取材・文/村元正剛(ゴーズ)

村元正剛|iモードが始まった1999年からモバイル業界を取材し、さまざまな雑誌やWebメディアに記事を寄稿。2005年に編集プロダクション「ゴーズ」を設立。スマホ関連の書籍・ムックの編集にも携わっている。

 

 

 

【関連記事】

◆超ハイエンドで10万円以下! コスパ抜群「POCO」に新たに3モデルが登場
◆Xiaomiのライカスマホが「Xiaomi 15 Ultra」に進化。だがスゴいのはそれだけじゃない!
◆ファーウェイのスマホが再び日本で発売される日は来るのか?

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする