<“デカ盛り”発見伝!>
美味しいものをお腹いっぱい、思いっきり食べたい…。実際に食べられるかどうかは置いておくとして、漠然とそんな気持ちが常にどこかにあるのが世の男たちではないでしょうか。そして、そんなロマンを叶えてくれる、“デカ盛り”と呼ばれるメニュー。我々&GPが見つけてきた、ワンパク“デカ盛り”メニューをぜひご賞味あれ!
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あそこの肉、食べに行ったことはある? と時々聞かれる「マロリーポークステーキ」。東京をはじめ神奈川、名古屋、大阪、仙台などに店舗を構える、迫力満点な巨大肉をリーズナブルに味わえるお店です。
その特徴は長時間低温調理でしっとりと作り上げたポークステーキ。そのボリュームは200gの「日和山」から270gの「高尾山」、350gの「雲取山」と続き、1.5kgの「エベレスト」、2kgの「オリンポス」まで7段階から選べます。
▲店内。イス&テーブル席の他にソファー席も。平日ランチタイムは行列ができることもしばしば
今回はもちろん2kgの「オリンポス」! と行きたいところですが、ひとりではさすがに厳しそう…。様子見ということで700gの「マッターホルン」をセレクト。メニューには「2人シェアにおすすめ」と書かれている、なかなか良い厚みの肉塊です。
ちなみにランチタイムはライス、スープがおかわりOK。これはありがたい!
▲店頭のメニュー。200gの「日和山」でも良い厚みだと思う
メニューを見ていて気付いた。ここの肉塊はシェアOKだ! ということは、大勢で来れば笑っちゃうぐらいでっかい漫画肉みたいなサイズもいけるのかも。チャレンジメニューではないので時間制限もないし。これは普通の胃袋の人でも注文しやすいデカ盛りではないでしょうか。
それを先に知っていれば誰か誘ってきたのに〜。などと反省しつつ、「マッターホルン」が出てくるのを待ちます。
【次ページ】マンガみたいな肉塊! 700g超えのデカ盛りポークステーキ!▶
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