今回のもうどく展2では“毒を持つ生き物”を3つのコンセプトをベースにゾーン分けを行っています。まず最初のゾーンは「魔女の毒薬調合室~防御するための毒を持つ生物~」。お出迎えしてくれたのは色鮮やかな斑点模様が特徴の淡水エイ「ポルカドットスティングレイ」。そして鮮やかすぎる緑色に闇を感じる「チョウセンスズガエル」です。あれ、何かすげえカワイイんですが(笑)。さらにナマズの一種アカザとイモリの仲間「ファイヤーサラマンダー」を経て…。
▲「ポルカドットスティングレイ」尾びれにタンパク毒のある棘があります。美しい…
▲「チョウセンスズガエル」大きさは4cmほど。皮膚から毒汁が出ます
▲「ファイヤーサラマンダー」危険を感じると神経毒を3mくらい吹き出すそうです
続いて、でっかい「ヤスデ」。隣の展示枠は「プルビアンジャイアントオオムカデ」…なんですが、この日は骨の下に潜り込んで姿が見えず。残念。毒薬調合室のイメージにぴったりのキノコ(模型)も展示されていました。
▲「ヤスデ」全長20cmほど。温厚な性格とのこと(笑)
▲「プルビアンジャイアントオオムカデ」飼育員も手を焼くほど攻撃的なんだとか。怖ぇ
































