超精密で作り応え満点の「RG」「PG」シリーズに挑戦【ガンプラ3ミッション③】

【特集】ガンプラ3ミッション

今年7月で発売から40周年を迎えるガンプラには幅広い楽しみ方がある。塗装や加工を加えたり、同じ“機体”を題材にした別シリーズのキットを作り比べたり、より精密なアイテムをじっくり製作したりと、実に多彩だ。そんなガンプラで挑戦してみたい3つの“ミッション”を紹介しよう。

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MISSION1:表面処理や塗装に挑戦

MISSION2:ガンダムキット作り比べに挑戦

MISSION3:「RG」「PG」シリーズに挑戦

ガンプラで特に精密なキットとして知られるのが、RGとPGの両シリーズだ。
「ガンプラは40年続けてきた中で、過去にできなかった技術やアイデアを最新キットに盛り込むこともしてきました。同じシリーズでも全く異なる製作体験を楽しんでほしいですね」(川口さん)

 

BANDAI SPIRITS ホビー事業部川口克己さん
1980年代におけるガンプラブームでは伝説のモデラー集団「ストリームベース」で活躍。1985年にバンダイ入社以降、ガンプラの開発やプロモーションに携わる “業界のレジェンド”だ

 

 

 

▼製作ノウハウがテンコ盛り!

「THE GUNDAM BASE TOKYO」川口名人のすいプラ
川口名人によるガンプラのLIVEバラエティ。 毎週水曜19:00よりガンダムベース東京からLIVE配信。名人の製作テクニックはもちろん、ガンプラの最新情報なども取り上げられる。

 

【次ページ】「RG」と「PG」、どちらに挑む?

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