1. 王道モデルがさらにひと皮むけて登場!
Apple
「iPad Pro」
(9万4800円~)

M1チップを搭載した第5 世代の12.9型モデルと第3世代の11型モデル。前者はミニLEDを使用したディスプレイを備え、HDRコンテンツ視聴時のピーク輝度は1600nitを誇る
【Inoue's Recommend】
価格 ★★★★☆
デザイン性 ★★★★☆
パフォーマンス ★★★★★
携帯性 ★★★★☆
独自機能 ★★★★★
▲外観の変化は少ないものの、周辺機器としてはMagic Keyboardに新色のホワイトが追加されたこともポイントだ
2. MNOが5G対応モデルを販売中
レノボ・ジャパン
「ThinkPad X1 Fold」
(実勢価格:33万9152円前後~ 割引適用後)

昨年発売され話題になったフォルダブルPC。2021年3月にはソフトバンクも5G対応モデルの取り扱いを開始した。付属のキーボードを挟んで携行できるなど、細部まで作り込まれた1台だ
【Inoue's Recommend】
価格 ★★☆☆☆
デザイン性 ★★★★★
パフォーマンス ★★★★☆
携帯性 ★★★★☆
独自機能 ★★★★★
▲折り畳み可能な13.3型のOLEDディスプレイを搭載し、ペン入力にも対応する。プロセッサーにはCore i5-L16G7を採用
▲背面カバーは革製で、折りたたむとシステム手帳のような雰囲気に。スタンドとしても活用可能。MIL規格対応の耐久性も同シリーズならでは
3. Android巻き返しの旗印!?
NECパーソナルコンピュータ
「LAVIE T11(T1195/BAS)」
(実勢価格:6万円前後)

11.5型有機ELディスプレイを備えるAndroidタブレット。OSはAndroid 10で、プロセッサーはミドルレンジのSnapdragon 730G。マルチウィンドウ表示にも対応する
【Inoue's Recommend】
価格 ★★★★★
デザイン性 ★★★☆☆
パフォーマンス ★★★☆☆
携帯性 ★★★★★
独自機能 ★★★★☆
▲専用のキーボードとペンも展開し、2in1スタイルで利用可能。キーボード接続によりマルチウィンドウ表示用モードは自動オンに
4. ガジェット好きならエンタメ用途でアリ
HUAWEI
「HUAWEI MatePad T10s」
(実勢価格:2万7000円前後)

4月に発売された10.1インチのタブレット。OSはAndroid 10をベースにしつつも、GMS非対応ゆえ、Playストアが使えない上級者向き。プロセッサーはHUAWEI Kirin 710Aを搭載
【Inoue's Recommend】
価格 ★★★★★
デザイン性 ★★★☆☆
パフォーマンス ★★★☆☆
携帯性 ★★★★☆
独自機能 ★★★★☆
▲左右側面にHarman Kardonチューニングのスピーカーを搭載。生体認証には非対応だ
※2021年7月6日発売「GoodsPress」8.9月合併号76ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/井上 晃>
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