<BEST BUY>
■復活を遂げたクロカンの代名詞
TOYOTA
「LAND CRUISER 70」(480万円~)
とにかく頑丈で圧倒的な走破性を誇り、本気でオーバーランダーを楽しみたいなら鉄板的存在です(高橋さん)

タフさと優れた走行性能を兼備した無敵のオフローダー。1984年の誕生から2度目の復活となり、今回は台数限定ではないため、納車まで時間はかかるが購入可能。各所に改良が施されており、当時のスタイルながら中身は最新。
▲スクエアなボディ形状とリアシートの跳ね上げ機構もあり、車内空間は広大。荷物もたっぷり積み込める
▲LEDヘッドライトに加え、バックモニターやToyota Safety Senseなどの採用により、安全性能も大幅に向上
▲ランクル70のタフさは海外での活躍を見れば明らか。「どこへでも行き、生きて帰って来られる」クルマを体現している
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■ミニバンながら強力な4WDシステムを搭載
MITSUBISHI
「DELICA D:5」(415万6900円~)
走破性と広さを求める人にオススメの一台です。威風堂々たる押し出しの強い顔付きもポイント(高橋さん)

ラリーで培った4WD技術が投入され、高い走破性を誇るミニバン。状況に応じて駆動力を最適配分する「4WDオート」、強力なトラクションを実現する「4WDロック」、燃費走行に寄与する「2WD」の3つの走行モードを備えている。
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■重厚感を印象付けるジムニーの兄貴分
SUZUKI
「Jimny SIERRA」(196万2400円~)
安定感のあるフォルムとゆとりある走りで、軽自動車のジムニーではなく、あえてこちらを選ぶ人も多いです(高橋さん)

伝統のラダーフレームに4WDを組み合わせた本格派。軽自動車のジムニーに比べボディサイズが大きくどっしりした印象で、エンジンも1.5Lを搭載しているため、余裕のある走りが可能。200万円を切る価格も魅力のひとつ。
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■今一番ホットなピックアップ
MITSUBISHI
「TRITON」(498万800円~)
輸入車のような斬新なデザインが目を引きますね。数々の先進装備が搭載されている点も見逃せません(高橋さん)

1978年登場の「フォルテ」をルーツとしたピックアップで、2月に発売したばかりの注目モデル。フレーム、エンジン、内外装などを一新し、ボディはダブルキャブ、エンジンは2.4Lのクリーンディーゼルを搭載している。
▲カーゴスペースはW1525×D1470㎜。キャノピー(キャンパーシェル)を付ければ、さらに広大な空間が誕生する
▲見た目からは想像できないほど広く快適なリアシート。定員は5人で誰もがゆったり過ごせるような空間に仕上がっている
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■アグレッシブなスタイルを実現した特別仕様車
TOYOTA
「HILUX 特別仕様車 Z“Revo ROCCO Edition”」(477万2000円)
ハイラックスは大人気車種なので、こういった特別仕様車は独自のカラーを打ち出しやすいですよ(高橋さん)

ハイラックスのZ(グレード)をベースに、18インチのホワイトレタータイヤやアルミホイール、専用意匠のラジエターグリル、バンパー、オーバーフェンダーなどを採用した特別仕様車。発売は5月頃の予定で、注文はすでに受付中。
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■アースカラーのハイエースが登場!
TOYOTA
「HIACE VAN」(243万9500円~)
人気のアースカラーを組み合わせてくるあたり、さすがトヨタですね。オールペンする必要がありません(高橋さん)

スーパー GL(グレード)に、専用のボディカラーやマットブラックのフロントグリルなどをあしらった新設定のアースカラーパッケージ。ホワイトの印象が強いハイエースのイメージを一新してくれる。カラーはベージュとアーバンカーキの2色。






























