<遊ぶ>
■サバイバルゲーム
スポーツのひとつとして捉えられる機会も増え、運動不足の解消やストレス発散にもなるサバゲー。エアガンの外装カスタムやコラボ品の収集など、楽しみ方の裾野が広い男の沼趣味だ。
■最初の1丁はコレ。初心者向けの価格とスペック
S&T
「Mk18 Mod.1 スポーツライン G3電動ガン BK≪Colt刻印≫」(1万8150円)

外装のほとんどが樹脂なので軽く、電子トリガー搭載モデルで軽快な射撃を楽しめます。初心者にもうれしい低価格も魅力です(山本さん)
香港のS&Tが販売している電動ガン。海外メーカーの電動ガンは国産よりも安く、限られた予算で装備を揃えたい人に最適。シンプルな電子トリガーを採用しており、スペックも初心者向き。バッテリー・充電器・BB弾は別売。
■本物そっくりの作りは見るだけでワクワク
東京マルイ
「グロック17 Gen.4 ガスブローバック」(1万6272円)

警察・軍隊での使用に限らず、映画・ゲームなどのメディア露出も多いモデル。銃本体の操作は本物に近く、撃った動きも本物そっくり!(山本さん)
日本が世界に誇るエアガンメーカー、東京マルイが1982年から販売するグロックシリーズの第4世代モデル。ガスハンドガンは、室内フィールドでの使用だけでなく自宅での的撃ち練習にも使えるのでひとつ持っておきたい。
■目を守り、視界を確保する優秀ゴーグル
Bollē Safety
「STORM ストーム ゴーグル」(1980円)

超防曇で曇りづらく、JIS規格なので堅牢・安全です。クリアレンズなので昼夜を問わず使え、メガネの上から装着できるのも魅力です(山本さん)
サバゲーや的撃ちにはゴーグルも必須。目を守るだけでなく視界の確保も大切で、ストームゴーグルはスチーマーで2分ほど蒸気をあてても曇らない優秀なレンズを使用。足元が見やすく、踏み外しなどの危険回避性能も高い。
>> 特集【ハマればそこはディープな世界_今年初めたい趣味沼入門】
※2025年2月6日発売「GoodsPress」3月号119ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/NOHOHON PRODUCTION>
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