2. 左右どちらでも留められる面ファスナーが想像以上に便利
無印良品
「晴雨兼用 軽量 折りたたみ傘」(1990円)

サコッシュやボディバッグに入れられるスリムな形状で、約137gと軽く、ちょっとしたお出かけにぴったり。紫外線カットUPF50+、遮蔽率90%以上でしっかりと日差しもブロックします。定番の黒のほか、アイボリーにスモーキーブルー、ライトピンクと人気のくすみカラーでオシャレ度が上げられるのもポイントのひとつ。

なお、生地のカラーにより効果に差が生じるため、暑さ対策に加え顔色をよく見せたいなら明るい色を、遮光効果に日焼け対策なら暗めを選ぶのがおすすめです。左右どちらからでも留められる面ファスナーで手早くまとめられます。5本骨、親骨サイズ約50cm。
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3. 細くて約100gと超軽量!お守り傘としてカバンに忍ばせよう
Standard Products
「軽量3段傘(晴雨兼用)」(770円)

見た目がシンプル&スタイリッシュ、約100gと驚異的な軽さなうえ、紫外線遮蔽率90%と、きっちり仕事もしてくれるのがこちら。三段式で、スッと開いてすぐ使えるのも◎。骨部分はオールブラックで統一感も。

閉じた際の長さは約23cm、幅もポケットに入るほどの細さ。日常はもちろん荷物はできるだけミニマルに旅したい!なんて時にも重宝しそうです。リーズナブルな価格も魅力で、家族みんなのカバンに1本ずつ常備してお守り代わりにしてもいいですね。本体サイズ(展開時)82×82×50cm、ストラップ6×0.6×0.1cm、袋2.5×3.5×21cm
4. ちょっとした工夫が使いやすさの秘密。傘袋も、もう無くしません
ユニクロ
「UVカットコンパクトアンブレラ/親骨55cm」(1990円)

開いた時の抜群の安定感が嬉しいアルミ合金製の骨組みを採用。突然の豪雨にもしっかり耐えうる55cmタイプで、撥水剤を表面に固定、撥水効果も長持ちする優れモノ。収納袋も同様で、濡れたまま入れても染み出さないのが◎です。閉じるとプリーツが自然と整い、手早くまとまります。

傘袋は、上部の緩やかなカーブで収納もスムーズ。ストラップの留め具で本体と繋いでおけて紛失予防にもひと役。もちろん雨だけでなく日差し(UPF40)もキチンと遮ってくれるのはありがたい! 天気の不安定な日にこそ、そのありがたみがわかる1本と言えそう。本体サイズ(展開時)は直径約90cm(※編集部調べ)、折りたたみ時(持ち手を含む)の長さは27cm、ストラップ長さ22cm
>> ユニクロ
5. 輝くシルバーが目印。山でもOKの本格派を日常使い!
モンベル
「サンブロックアンブレラ 55」(6380円)

日差しを反射するシルバーコーティングで遮熱効果抜群の頼もしい本格派の1本は、アウトドアから日常使いまでどんとこい! 紫外線遮蔽率は99.7%、内側は光を吸収する黒色で眩しい日中でも視界を良好に保ってくれます。

55cmと体全体を覆う大きさは、炎天下での熱中症対策に威力を発揮。親骨には、丈夫で軽量のカーボン繊維強化樹脂骨を8本使用、過酷な環境でも安心です。傘の先端にはループを装備。開かずそのまま吊るせて干せて、乾かす時に非常に便利。ほかにもトラベルやトレッキング仕様も揃えています。使用時サイズ(直径)98cm、折りたたみ時25cm、袋27cm、重量200g
>> モンベル
<文/&GP>
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