＜BUSINESS＆COMMUTING＞
1. 防水性の高いラップトップスリーブ付きモデル
ラブ
「Depot 22」（2万4000円）
見た目はシンプルですが収納力・機能性など実用面は◎。毎日の通勤や旅行用にもオススメ（Iwataさん）
15インチパッド入りラップトッププスリーブ、タブレットスリーブ、その他のオーガナイザー付きとワークスペース用コンパートメントを備える。インイヤーワイヤレスヘッドホンを取るためのハーネスポケットがうれしい。
▲モールドバックパネルやチェストストラップなどアウトドアブランドらしい機能も搭載。背負い心地も良好だ
2. デイリーユースとしての機能が充実したベーシックモデル
𠮷田カバン
「PORTER／INTERACTIVE TOTE BAG」（3万3000円）
軽量で撥水性にも優れたトートバッグは年齢やシチュエーション問わず使いやすいです（Iwataさん）
フロントには使い勝手が良い3つのファスナーポケットを採用。すべてのアイテムにPCやタブレットの収納に適したポケットを備え、トロリーバー通し機能も装備されている。トートバッグは1層式でA4サイズの書類を持ち運べる。
余裕のあるマチ幅で収納力は十分。折りたたみ傘やボトルの収納に便利なポケット付き
3. コンパクトなのに大容量な薄マチブリーフケース
ブリーフィング
「FUSION ONE WAY BRIEF」（4万7300円）
ブランドカラーのレッドラインをあえて使わずシックなワントーンに仕上げています（Iwataさん）
ミニマム化が進むライフスタイルにフィットするコンパクトなバッグ。見た目に反して13インチ程度のPCも収納できる。型押しレザーには防水加工が施され、急な天候の変化に対応可能とビジネス使いにも最適だ。
▲メインの荷室以外にもフロント部分にファスナーポケット（大）×2、バック部分にポケット（大）×1と外部収納も充実
＜CASUAL＆FIELD USE＞
4. 確かな機能性を備えた万能トートバッグ
アークテリクス
「グランヴィル 30 キャリーオール バッグ」（2万7500円）
耐久性と防水性に優れた耐候性素材を使用しています。30Lの大容量はやはり便利！（Iwataさん）
アウトドアギアの持ち運びや荷物満載の旅行まで幅広く対応できる容量30Lの大型トートバッグ。耐候性に優れた「N400r-AC²リップストップ」素材を採用するほか、底にはパッドもレイアウトされており中身を衝撃から保護してくれる。
▲各荷室へのアクセスは防水ファスナーから行える。外部にはフロントポケットがあり、小物類の収納や整理に便利だ
5. 耐久性＆防水性に優れた人気バックパック
マウンテンハードウェア
「スクランブラー 25」（2万6400円）
クライミングでハードに使える本格バッグパック。休日の登山、旅行にもオススメです（Iwataさん）
アルパインクライミングからトレッキングまでマルチに活躍するバックパック。TPUコーティングを施した400Dのナイロンリップストップ素材を使用しており、岩場でも安心できる耐久性と水に強い特徴を備えている。
▲メインコンパートメントの収納口は大きめでギアなども入れやすい。内部にはハイドレーションフックも完備
＜組み合わせて使いたい！ 濡れに強いサブアイテム＞
■シンプルゆえに使いやすい！
無印良品
「ポーチとしても使える撥水サコッシュ」（1490円）
ショルダーを外してポーチとしても使えるサコッシュ。撥水加工を施した生地はリサイクルポリエステルを使用しており環境に配慮している。
▲財布やスマホなど最低限の荷物を持ってのワンマイルバッグやサブバッグとしても◎
■コンパクトに収納できる便利アイテム
スピード
「ハイドロエアー ウォータープルーフ ロールトップ 13リットル」（3960円）
定番の「Water Proof」が環境配慮型素材を使用しリニューアル。バッグ自体が薄く軽量なので持ち運びも便利だ。バッグ・イン・バッグとしてや着替えの収納などに使いやすい。
▲内側は防水シームテープ処理済み。特殊な素材を底面に使用しており圧縮して空気だけを抜ける
※2025年6月6日発売「GoodsPress」7月号70-71ページの記事をもとに構成しています
＜文／小沢大介 監修／Ryosuke Iwata＞
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