ピッタリの1台が見つかる!熱視線を集める“原付二種”7台【買って得モノ&夏のトレンド調査】

【買って得モノ&夏のトレンド調査】

バイクは日常のアシや趣味の相棒などさまざまな用途で使われるが、近年注目されているのは51~125ccクラスの「原付二種」。スクーターからスポーツモデルまで今チェックしておきたい人気車をピックアップ!

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ひと昔前まで原付二種は高速道路に乗れない“中途半端な存在”と言われていたが、現在はもっともアツいクラスとなっている。

その中心となっているのはスクーターで、通勤・通学・買い物といった日常のアシとして活躍。ホンダの「CUV e:」のような電動モデルも登場している。一方で、いわゆる“単車スタイル”のヤマハ「XSR125」やオフロードもこなせるホンダ「CT125」、走りの楽しさを追求したスズキの「GSX-R125」など趣味の対象として楽しむ人も増えている。

原付二種は現実的に狙いやすい価格で技術の進歩もあり性能的にも必要十分。そして何よりラインナップが充実している。現在はひと昔前のような排気量マウントは過去のものとなり、背伸びしないバイク選びが当たり前となっている。そんななか、目的や用途を問わず最適な1台が見つかりやすい原付二種は日本におけるバイク選びの最適解のひとつと言っても過言ではないのでは?

【次ページ】自分にぴったりな原付二種を見つけてみよう

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