革新と進化のハイエンド、野外で活躍するハイコスパ。アイウエア4選【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】

【ハイエンドVSハイコスパ 秋の趣味モノ最終ジャッジ!】

「人は見た目が9割」なんて言葉もあるが、対面時にまず視線がいくのは目だとか。そう聞くとアイウエアの重要性も増してくる。では何をモノ選びの基準とするか。ハイエンドに求めるのは革新性や用途特化の機能性、逆にハイコスパでは汎用性の高さが重要だ。今秋、顔回りから気分一新を狙うなら個性溢れるこの4本をどうぞお試しあれ!

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<ハイエンド>

1. 伝統的な職人技と現代的なヒップホップの融合

レイバン
「メガ ウェイファーラー ブラックアウト コレクション」(4万2900円)

レイバンを代表する定番モデルを大胆にアレンジ。見た目のインパクトの割にはかけやすく、完売前にぜひ押さえておきたい1本です

人気ラッパー、エイサップ・ロッキーとのコラボコレクションから。極太テンプルの「メガ ウェイファーラー」をウルトラブラックレンズとゴールドのディテールでアレンジ。テンプルチップに刻まれたタトゥー風ロゴが光る。

▲ロッキーの肖像をデザインした札束風スペシャルボックスも付属。まさにコレクターズアイテムと呼べる仕上がり

2. 洗練された質感と存在感を支える最新テクノロジー

オークリー
「Oakley Ellipse 50th Anniversary」(5万9180円)

パフォーマンスラインなので普段使いではなく自転車などのアクティビティを楽しむ際にオススメ。男子ゴコロをくすぐるサイバーチックな意匠もグッド!

ブランドロゴを象った楕円形シルエットに、90年代のカーブライン、現代のベストセラー「RadarEV」を踏襲したステム、“フィジオモルフィックジオメトリー”による未来的レンズシェイプを融合させた50周年モデル。

【次ページ】夏場だけでなくオールシーズン使いたいアイウェアをチェック

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