【一度袖を通すとそのクオリティの高さが分かるはず!】
「RIDGE MOUNTAIN GEAR」の最新ウェア
■稜線の風も凌げる「フード付き」シャツ
「Hooded Long Sleeve Shirt 2026」(1万8700円)

「Basic Long Sleeve Shirt」をもとに、アウトドアシーンで活躍するフードを新たに追加。小雨や風、日差しなどから身を守ってくれるウィンドシェル代わりとしても使える。
▲ゆったりめのフードは通気性に優れておりムレにくい。強風時は紐で絞ることも可能
■街も山もボーダレスに着られる人気モデル
「Basic Long Sleeve Shirt 2026」(1万7300円)

「ベーシック」の名前のとおりシンプルに洗練され、日常のワードローブとしても重宝する一着。2種類の特殊ストレッチ糸を使用したことであらゆる方向への伸縮性に優れており、アクティブに動いても着心地は快適だ。
▲新色でブラックが登場。板倉さんも「なんで今までなかったんだ!」と気に入っていた
■暖かくムレにくい。冬キャップの最適解
「Grid Merino Earmuff Cap」(1万3200円)

ニュージランド産メリノウールを使用したキャップ。あえて通気性のある素材を採用したことで行動時のオーバーヒートを防止。グリッド状の裏地は吸汗性や速乾性にも優れる。
▲すっぽりと耳を覆うイヤーマフ。使用時以外は跳ね上げておけるので体温調節も容易だ
■アウトドアの行動着に「スモック」という新提案!
「Mountain Smock」(2万6500円)

1950~60年代に仏軍の山岳部隊が使用していた「Mle50」をベースに独自の解釈でデザイン。重ね着を想定したゆったりめのシルエットは腰紐を絞ることでフィット感も調節できる。
■街でも山でも着心地快適! その秘密は製造背景にあり!?

まずひとりでやってるってのには驚きました。どこ探しても売ってないじゃんって思ってたけど、この生地の事情と、そのクオリティを保とうとする職人さんの存在とかを考えたら(大量生産は)無理ですね。そりゃ普通の服よりは高いけど、理由がちゃんとあるんですよね。
※2025年10月6日発売「GoodsPress」11月号112-113ページの記事をもとに構成しています
<写真/湯浅立志(Y2) 取材・文/編集部>
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