デキるオトコを演出する洗練された腕時計こそマストバイ【GoodsPress AWARD 2025 ベストバイ大賞】

【タフネス賞】

■フルメタルでスーツにも合う! タフなのにスマートな角型モデル

カシオ
「Gショック フルメタル 5000シリーズ GMW-BZ5000D-1JF」(9万3500円)

フルメタルなのに派手すぎず、手首にちょうど収まるサイズ感。見た目もシンプルで都会的。Bluetooth連携でスマホと同期でき、G-SHOCK基準の耐衝撃・耐磁構造も備えた本格派です(平さん)

G-SHOCKといえば、このスクエアフォルム。上品なフルメタルだからビジネス・カジュアルに合う万能モデルです(読者投票 P.N.サイタマンさん)

初代モデルから続く角型フォルムのフロントビューはそのまま、フルメタル外装でG-SHOCKの耐衝撃基準をクリアした最新作。視認性を高めたディスプレイを採用し、4種類の基本時計表示が可能。ソーラー充電による長寿命もポイント。

▲ベゼルとセンターケースを上下で連結した新構造と、内部に実装した樹脂製インナープロテクターが衝撃を吸収

【機能美賞】

■アウトドア対応の堅牢性を持つ機能美を追求したコラボモデル

シチズン プロマスター×モンベル
「BN0247-52E」(8万2500円)

機能性と耐久性を兼ね備え、独自のスペックの素晴らしさを打ち出したコラボ作。定期的にタッグを組んでいる猛者同士なので、今回も安定感と信頼性があってオススメです(添田さん)

2016年から続くモンベルとのコラボ第5弾。擦り傷や打ち傷に強いタフ仕様で、20気圧防水のハイスペック。光発電エコ・ドライブにより定期的な電池交換も不要。シンプルでシーンを選ばず着用できる。

▲ケースとバンドには、独自の表面硬化技術デュラテクトMRKを施したスーパーチタニウムを採用し、軽さと傷耐性を両立

【GMT賞】

■オパライン文字盤にイエロー針が映えるGMT搭載モデル

チューダー
「ブラックベイ プロ M79470-0004」(64万2400円)

どんな冒険にも付き合ってくれるGMT機能付き。従来モデルはヘビーデューティーな印象が強かったが、2025年のこの新作はオパライン文字盤でビジネスシーンにもフィット!(渋谷さん)

39mmケースに24時間ベゼルとGMT針を備えた実用的なデザインが特徴。視認性の高いオパラインダイヤルにCOSC認定ムーブメントを搭載し、約70時間のパワーリザーブと200m防水を実現。

▲すっきりとした文字盤にGMT機能を搭載。24時間かけて1周するイエローの「スノーフレーク」針がホームタイムを指し示す

【軽量&薄型賞】

■シンプルな三針デザインでシーンを選ばない!

ティソ
「PRX チタニウム 38MM」(13万3540円)

ビジネスとカジュアルどちらのシーンでも使える時計の中で、機能もコスパもNo.1の「PRX」。チタン素材を使ったこの新作は、それらに加えて、驚くほど軽快な着け心地を実現!(渋谷さん)

1978年に誕生した人気モデル「PRX」に、新ケースサイズ38mm&チタン素材を採用した一本。パワーリザーブ約80時間の自動巻きと、シャツスタイルとも相性のいい薄型設計が魅力。

▲文字盤は立体感のあるワッフルパターンを継承。エンボスによる陰影が、奥行きのあるラグジュアリーな表情を生み出す

>> 特集【GoodsPress AWARD 2025 ベストバイ大賞】

※2025年12月5日発売「GoodsPress」1月2月合併号70-72ページの記事をもとに構成しています

<文/GoodsPress編集部>

 

【関連記事】

◆満潮・干潮をひと目で把握。ボールウォッチの潮汐表示機能付き機械式腕時計が海遊びの精度を上げる!
◆世の中には忘れられない時計がある。その1本が「アナデジテンプ」だ
◆時計ツウもモータースポーツファンも必見!セイコー プロスペックスと「ダットサン240Z」のコラボモデル

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする