今回発売となる限定シューズは、2018年4月に世界で同時発売され、日本では3店舗のみで限定発売された「ECCO EXOSTRIKE(エコー エキソストライク」のアップデート版。

5モデルすべてに共通するのがレザーアッパーであること。自社でレザー工場を持ち、革の製造から靴製造まで一貫して手がけられるECCOならではの、どれも一風変わったレザーアウトドアシューズばかりです。
▼「ECCO EXOSTRIKE DYNEEMA BONDEDレザーモデル」

DSMダイニーマ社と共同開発した、薄く軽いうえに鉄の15倍もの強度を持つレザー“ダイニーマ加工レザー”を使用。高い対引裂性を誇ります。3万8000円(税別)
▼「ECCO EXOSTRIKE KROMATAFORレザーモデル」
温度によって色が変化する“KROMATAFORレザー”を搭載。約35℃まで温めると色が変わるモデルと、約12℃まで冷えると色が変わるモデルの2種類。
[温めると色が変化するモデル]
▲色変化前 品番:832534-01345 カラー:DEEP FOREST 4万円(税別)
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▲色変化後
▲色変化前 品番:832534-01539 カラー:WILD DOVE 4万円(税別)
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▲色変化後
▲色変化前 品番:832524-01345 カラー:BLACK 3万6000円(税別) ※伊勢丹メンズ館限定モデル
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▲色変化後
[冷えると色が変化するモデル]
▲色変化前 品番:832514-01007 カラー:WHITE 4万円(税別) ※ミタスニーカーズ、エストネーション先行発売モデル
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▲色変化後
▼「ECCO EXOSTRIKE TECTONIC レザーモデル」
細かなガラス粒子を埋め込んだ“TECTONICレザー”を使用。アッパー自体が暗闇で光を反射するリフレクター機能を持つ。
▲色変化前 品番:832534-01375 カラー:WARM GREY 4万円(税別)
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▲色変化後
▼「BIOM C DYNEEMA BONDEDレザーモデル」
こちらは、EXOSTRIKEにも使われている“ダイニーマ加工レザー”を使用した、ローカットモデル。ベースとなるのは、アフリカ人ランナーからヒントを得て作られた「BIOM-C HACK」です。2500人以上のアスリートの足を計測して作られたラスト(足型)により、足全体を包み込むような履き心地が特徴になります。
このレザーランニングシューズも、日本限定モデルとして登場。レザーのアッパーはランニング時のみならず、さまざまなファッションにも合わせやすい一足になっています。カラーは全4色、3万8000円(税別)です。

今回の日本限定モデルは、エストネーション 六本木ヒルズ店、ミタスニーカーズ、伊勢丹新宿店メンズ館、山男フットギアの4店舗のみでの限定発売です。
>> ECCO
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(文/&GP編集部)
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