機械式デビューにちょうどいい約4万円の実用派ウォッチ

いつかは手に入れたい、憧れの機械式時計。でも精密で繊細な時計を正しく使いこなせるかちょっと自信がないという人もいるかもしれません。エントリーモデルでも10万円を超えるものがあったり、上を見たら数十万円クラスだったりと、なかなか気軽には手が出せないというのも本音です。

そんな人たちの間で今話題になっているのが、イタリア発の腕時計ブランド・SPINNAKER(スピニカー)。機械式ながら手の届きやすい価格を実現した気鋭のブランドです。新生活に合わせてこの春に機械式デビューしたい人なら、4月発売の新作「TiCTAC リミテッドエディション ケーヒル」(3万9000円/税別)に注目です。

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