音を知り尽くすゼンハイザーが手掛けた超絶サウンドバーの実力とは?

おうち時間が長くなったことをきっかけに、あらためて人気が集まっているアイテムのひとつがサウンドバー。デッドスペースになりがちなテレビ下の空間を使ってスマートに置けるし、テレビとの接続もHDMIケーブル1本でOKで煩わしい配線も必要なし。かんたん手軽にサウンド環境をグレードアップできるのは大きなメリットですが、その魅力を「手軽さ」だけだと考えていたら大間違いかも。

名門オーディオメーカー、ゼンハイザーから7月27日発売の「AMBEO Soundbar(アンビオ サウンドバー )」(店頭想定価格:35万7500円)は、欧州最大の研究機関・フラウンホーファーと共同で開発されたバーチャルサウンド技術を搭載し、最先端の5.1.4chサラウンドシステムをこれひとつで実現。圧倒的な3Dサウンド体験を可能してくれる、目下最強と言えそうなサウンドバーです。

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