SurfaceやiPad Proと同じようにペンでの操作にも対応しています。別売の「MatePen」は2048段階の筆圧を感知する本格派。発表会ではイラストレーター・桃谷ふじさんによるデモンストレーションが披露されましたが、絵心がある人なら、ここまで描けるそうですよ。
「七夕」をテーマに、サイバーっぽい織姫と彦星を描いた作品を披露
ちなみに、桃谷さんは、普段からペンタブレットを使っているそうですが、ディスプレイに直接描くのは、このMateBookが初めてだったとのこと。数日前に借りて、ほぼ1日でこれを描き上げたそうです。プロってすごいですね。
MatePenを使った絵描きのデモンストレーションを行った桃谷ふじさん
アナログのペンのような書き心地を得られる
まったく絵心がない筆者もMetePenを試してみましたが、まるでサインペンや万年筆で手書きしているような感覚でした。打ち合わせや取材のメモを取ったり、書類にチェックして赤字を入れるといったときにも役立ちそうです。なお、MatePenは満充電で約100時間使えて、赤いレーザーライトを出す機能もあり、プレゼン時のレーザーポインターとしても使えます。






























