新進気鋭のナイフ職人が生み出す“ホンモノ”を追求したブッシュクラフトナイフ

自然環境で得られる材料を用いて必要な道具を作り出し、自然の中で生活するブッシュクラフト。人間が初めて使った道具は石で、やがて石を砕き鋭い部分を加工してナイフや槍を作ったと言われており、人類の成長と共にナイフも進化をしてきました。知恵と工夫をフル活動させ、ブッシュクラフトナイフ1本で、アウトドアを楽しむというスタイルに憧れている人も多いと思います。

ここ最近はアウトドアブームに伴い、数多くのブッシュクラフトナイフが発売されていますが、いざ蓋を開けてみると、デザイン性や産地がメインで性能が追いついていなかったり、設定されている価格が非常に高額など、なかなか満足のいく1本に出会えないという人もいるのではないでしょうか。

そんな現状を打破すべく、もう一度ナイフ本来の機能性や形状を見直し、さらにはデザイン性も高いナイフを作りたいという思いからHarmonyArts 和美術の酒井氏が、関市の新進気鋭カスタムナイフメーカーであるDewHaraに依頼。そして誕生したのが、ブッシュクラフトナイフ「凌駕(りょうが)」(2万5600円~ 7月7日現在)です。材質からデザインの全てを見直した、まさにこれまでのナイフを凌駕するブッシュクラフトナイフ。Makuakeにてプ先行販売中です。

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