牛でもないワニでもない。“ゾウ革”の財布ってなかなかないかも!

素材はシリーズ名の通りジンバブエ原産のアフリカ象の喉の部位を、日本国内にてクロームでなめし、タンニンをプラスした染料でフィニッシュしたもの。アフリカ象はワシントン条約により輸入が制限されているので、非常に希少価値の高い高級レザーです。

ゾウの革と聞くと“厚い”というイメージがあるかと思いますが、実際にその通りで、厚みがあり、丈夫で長く愛用でき、しかも柔らか。


ゾウ革ならではの格子状のシワ、そして表面の細かい粒状の隆起も特徴。各アイテムが、ブラック、グレー、ダークブラウンの3色展開で下記の7アイテムで展開。

▲「小銭入れ付き長財布」

「小銭入れ付き長財布」(13万2000円)、「マチなし長財布」(11万円)、「ラウンドファスナー長財布」(14万3000円)。

▲「ラウンドファスナー長財布」

「小銭入れ付き二つ折り財布」(8万8000円)、「LF札入」(8万円)、「札バサミ」(4万9500円)、「小銭入」(6万500円)。

内装には、GANZO定番であるシープスキンを使用。柔らかで肌触りのよいシープスキンは外装とはカラーを変えており、開くたびにそのコントラストが楽しめます。

▲「小銭入れ付き二つ折り財布」

丈夫な革のため長期間愛用でき、表面は使い込むほどに艶が増し、エイジングの楽しみが。

▲「小銭入」

人とちょっと違った財布をお探しなら、ゾウ革という選択肢もアリ? 10月下旬より阪急メンズ東京ほか全国7店舗で限定販売です。

>> GANZO

<文/&GP>

 

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