
機体サイズは全長122×全幅150×全高32mmとコンパクト。バックパックにもすっぽり収まるのでキャンプや旅行にも気軽に持っていくことができます。4枚のプロペラが直接当たらないフルガード設計を採用しているため、室内で飛ばした際に家具や観葉植物を傷つける心配はなし。黄色のボディーは屋外でも視認性バッチリです。

操作には付属の送信機(技適マーク取得済み)を使用。ドローンと接続したスマホを装着することで、専用アプリを使ってカメラ映像を見ながら操作することが可能です。

また、送信機には自動離陸・着陸スイッチをはじめ、機体の傾きを調整するトリム調整スイッチ、機体が自動で360度旋回するオービットスイッチなど、ワンプッシュで簡単に操作ができるスイッチを搭載。機体には障害物などの段差を自動で検知するToFセンサーや、姿勢制御を行うオプティカルフローなどの高精度センサーも備えているので初心者でも安心です。

なお、送信機の操作方法は、ラジコンなどでよく使われる操作パターンの“モード1”と、ドローン操作で標準的に使用される操作パターンの“モード2”の2パターンから選択可能。より細かな操作を自分で行いたい人のために、ToFセンサーやオプティカルフローをオフにできる、マニュアルモードも搭載しています。

撮影については、写真は4K画質の3840×2160ピクセル(JPG)、ムービーはフルHDの1920×1080ピクセル(MP4)の解像度に対応。カメラ部分にジンバル機構を備えているため、飛行中のブレを抑えて映像が滑らか。カメラの向き変えたい時は、送信機で上下の角度を調整することができます。最大120度(上下角)動くのでアングルは思いのまま。

その他のスペックとしては、送信機電波到達範囲は約40mで、Wi-Fi電波到達距離は約30m。飛行時間はバッテリーひとつで約10分となっており、標準でバッテリーが2つ付いてくるため約20分の飛行が可能です。

小型なので室内飛行も楽しめるジーフォースのトイドローンは、簡単操作と安心設計で、初めてドローンに触れる人やドローンの操作に慣れたい人にぴったり。ルールとマナーを守ってドローン撮影を楽しみましょう!
>> Makuake
<文/&GP>
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