外装デザインはシリーズを象徴する斜めリブを継承しつつ、フレームのエッジ部分の凹凸を無くして洗練された雰囲気に。ボディ素材には剛性と気密性に優れたアルミニウムを採用。雨天や湿度の高い環境でも安心して使用できます。
金属素材ゆえに重さはありますが、なめらかな動きの双輪キャスターのおかげで取り回しは軽やかです。
プルドライブハンドルは多段階調整対応で、トップハンドルは手を離すと元の位置に戻るオートリターン式。移動時の操作性にも抜かりはなく、使うほどに丁寧な作り込みが実感できそう。また、ロック部分にはキー不要のダイヤルラッチを採用。施錠したまま荷物を預けられるTSロックも搭載します。
サイズは機内持ち込みに対応した33L（55×35×25cm／4.6kg：7万4800円）、1週間程度の旅や出張に最適な73L（71×48×28cm／6.4kg：8万4700円）、長期滞在に向く大容量100L（76×44×38cm／7.1kg：9万4600円）の3タイプ。カラーはネイビー、ブラウン、シルバーの3色展開です。
>> ace.
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆BRIEFINGらしいミリタリー感が魅力のハードスーツケースがリニューアル。新色のダークオリーブも登場
◆直線と強さを兼ね備えた“八角形”がポイント。モノリスの新作スーツケースに秘められた合理性
◆「備える」を日常に！旅行も防災もこなすスーツケース「テオフィールド」に新型＆新色が登場
- 1
- 2
