KANGOLが横尾忠則と初共演。『摺れ摺れ草』を落とし込んだ限定ハットでアートを纏う

江戸時代後期の浮世絵師・東洲斎写楽の役者絵から着想を得てつくられたこの作品は、写楽の役者絵をもとに、本来は“あってはいけない”とされる木版画のズレをあえて強調し、さらに不調和を生み出す色彩を使うことで唯一無二の表現を生み出しています。

▲「TADANORI YOKOO TROPIC CASUAL」

「摺れ摺れ草」とは、この摺りのズレと歌人・吉田兼好の「徒然草」をかけた造語とのこと。この日本の伝統と横尾氏の感性を融合させたアート作品を、「TADANORI YOKOO TROPIC CASUAL」と「TADANORI YOKOO TROPIC 504」ではジャカード編みで表現。インパクトの大きいデザインとカラーが目を引くアイテムとなっています。

▲「TADANORI YOKOO TROPIC 504」

サイズはS(06)~XXL(16)の展開。カンゴール公式オンラインストア、横尾忠則オンラインショップ、そして一部美術館などでも販売中。アートとファッションの融合を体感できる限定アイテムです。

>> カンゴール

<文/&GP>

 

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