折り鶴レーヨンが織りなす想いの一足。SPINGLEの再生スニーカーが夏カラーで登場

▲「SP-1005D」

今回のコレクションでは、生成色の「SP-1005」に加えて、花や果実、瀬戸内の風景など、広島の自然に着想を得た7色のモデル「SP-1005D」をラインナップしています。

▲浅緑色

浅緑色、撫子色、露草色、萱草色、紺色、承和色、葵色の色名は、日本に古来より伝わる伝統色から採用。アッパーの生地とシューレースを同色に統一し、広島県福山市内の工場で熟練の職人技によって7色に染め分けています。

ライニングには、防臭・抗菌・防カビ機能を備え、肌あたりが良く、吸汗性と拡散性に優れた再生素材を55%含む機能性素材を使用。

▲承和色

シュータンには、折り鶴の写真をプリントしたロゴ入りの織ネームを配し、シューレースには折り鶴をイメージしたカラフルなドットを配した特別なデザインです。

 

▲露草色

ソールには、耐摩耗性を40%アップさせたオリジナルの“RUBEAR CNFソール”を採用。日本でも数少ないバルカナイズ製法によってアッパーと靴底を接着し、高い耐久性と美しいシルエットを実現しています。

平和と持続可能な社会への祈りを込めた特別なシューズです。

>> SPINGLE

<文/&GP>

 

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