秋の夜長にじっくりと贅沢な時間を。香水のように香りが移ろいゆく日本酒「暁霞」は大人の趣味時間にうってつけ

秋の夜長と言うと十五夜を思い浮かべる人は多いと思いますが、秋分の日から立冬と呼ばれる11月初旬まで。そう、秋の夜長は“長い”のです。職場や家族との時間を過ごしたあとにまったりとひとりの時間を楽しむ、そんな至福の時間の相棒に皆さんは何を選んでいますか?

読書や音楽、映画など過ごし方はさまざまですが、その片手にお酒を傾けながら楽しんでいる、という人は多いのではないでしょうか。ビールでスッキリとした喉越しを味わうのも良いですし、ウイスキーをロックで、なんて楽しみ方も。これから寒くなる時季は日本酒を熱燗でキュッとやるのもオツなものです。

▲日本香堂×宮泉銘醸「暁霞 -AKIGASUMI-」(720ml:6600円)

そんな秋の夜長の趣味時間の相棒にしたいのが日本酒「暁霞 -AKIGASUMI-」。最大の特徴はその香り。まるでフレグランスのようにトップからミドル、ラストノートと移ろいゆく香りが楽しめます。そもそも、日本酒にはグラスなど容器から立ち昇る“立ち香”、口に含んだ際に鼻へと抜ける“含み香”、そして飲んだあとに口中に広がる“戻り香”という3段階の香りが楽しめるもの。香水のような楽しみ方を元々していたのです。

【次ページ】今までにないアプローチで生まれた日本酒「暁霞」

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