ランナー必読!箱根駅伝・青学チームが実践する“青トレ”でもっと走れる体に!

リハビリ(理学療法・作業療法)の現場でも活用されているバランスボール。姿勢を維持するための筋肉の強化、不安定になることで小脳が使われ脳の働きを活性化させるなどの効果があると言われています。

近年では、オフィスの会議室や休憩室にバランスボールを置いたり、デスクワーク時のイス代わりに使う企業もあるほど。日頃から運動をしている人以外にも身近なものになりつつあります。

本格的なバランスボールエクササイズをしなくても、座ったり、その上で簡単なストレッチをするだけでも、体に良さそうなバランスボール。運動不足を解消しようとしている人の最初の一歩としてもおすすめですが、ぜひともランナーの方に使って頂きたいアイテムです。

『青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング』(小社刊)では、青山学院大学 陸上競技部(長距離ブロック)が、練習に取り入れているバランスボールトレーニングを紹介しています。

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なぜ、ランナーにとってバランスボールトレーニングが重要なのでしょうか。

ランニングは、着地時に体重の3倍の衝撃がかかると言われています。このインパクトを、足首を曲げ、膝を曲げ、そして股関節を曲げることで和らげているのです。しかし、ランニングが長時間に及んだり、スピードが速くなると、当然負担が大きくなってしまいます。

そこで大切になるのが、骨盤と腰椎。骨盤を構成する仙骨と腸骨、腰椎は稼働性があり、地面からインパクトを受けた際に、衝撃を吸収し、腰への負担を軽減してくれます。骨盤と腰椎を動かすためには、周辺の筋肉を使えるようになる必要があり、そのために効果的なのがバランスボールなのです。

ランニング時に膝や腰への負担を感じる方は、バランスボールエクササイズで骨盤と腰椎を使える体を目指してみてはいかがでしょうか。

>> 徳間書店『青トレ 青学駅伝チームのスーパーストレッチ&バランスボールトレーニング』

 


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(文/神津文人

こうづふみひと/エディター、ライター

こうづふみひと/エディター、ライター

カルチャー誌ファッション誌、モノ誌とメンズ誌の編集部を渡り歩いてフリーランスに。現在はフィットネス関連、スニーカー関連を中心に雑誌やWebメディアで執筆中。『青トレ:青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)にも携わった。